落語版「紺屋高尾」 圓生、歌丸、圓楽、談志
「紺屋高尾」は元々落語の演目ですので、そちらのYouTubeの方が沢山ありました。一本目の三遊亭圓生さん(1900-1979)の「紺屋高尾」が完全版のようです。花魁の由来から説き起こしています。最後の猫を藍染めする話は、さすがに浪曲にはありません(笑)
そこはかとなく江戸の粋を感じさせた桂歌丸さんは「紺屋高尾」を得意演目にしていたそうです。同じく笑点の懐かしいメンバーの三遊亭圓楽さん(五代目)の語りもありました。立川談志さんのライブ映像も上げておきます。それぞれ特徴があります。
紺屋高尾 三遊亭 圓生
紺屋高尾
【落語】紺屋高尾
【落語のピン】立川談志 紺屋高尾
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