ヤナ・レヴィトヴァーとヴラディーミル・メルタのセファルディ
ヤナ・レヴィトヴァーとヴラディーミル・メルタのコンビですが、ハシディック音楽の復興を行っているミシュパハー・アンサンブルとの仕事で、映画監督でもあるメルタとヴォーカルのレヴィトヴァーが出会ってからだそうです。このコンビで割とよく知られているのが、セファルディ音楽の盤で、20年ほど前に何枚かチェコArta盤で出ています。彼らがユダヤ系でないとすれば、古楽の演奏家として、そのルーツの一つとしてセファルディの音楽に目を向けたということではないかと思いますが、その中でスロヴァキアの音楽に取り組んだ「さかしまの世界とバラード~スロヴァキアの牧場から」は、異色作と言えるのかも知れません。チェコ人がスロヴァキアの音楽をどんな風に見ているのか、その辺りが焦点のように思います。スロヴァキアには、西欧化していない古い(あるいは、不可思議なとか、さかしまなとか)西スラヴの文化が残っていると取っているのではと推測しますが。動画は幾つかありましたが、いずれもセファルディの歌でした。「さかしまの世界」の方は、やはりレアなようで見当たりません。
Vladimír Merta a Jana Lewitová 2
Jana Lewitová, Vladimír Merta 2 141001
Jana Lewitová, Vladimír Merta 1 141001
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