1987年のイヴァ・ビトヴァ
1987年のイヴァ・ビトヴァの映像がありました。「ステップ・アクロス・ザ・ボーダー」で世界に飛び出す前の音源は、当時LPでは聞いた事がありましたが、映像を見るのは初めてでした。歌いながらのヴァイオリンの元弓での激しいスピッカートや、抱えてのピチカート奏法など彼女のお馴染みのテクニックが、この頃から確立されていたことを確認しました。更に3本目では、現代音楽の声楽家キャシー・バーベリアンのようなヴォーカルを披露しています。夫だったルチアーノ・ベリオを初めとして、シルヴァーノ・ブッソッティやジョン・ケージなどから作品を献呈されたキャシー・バーベリアンを知っていたかどうかは分かりませんが、これはほとんどその域の歌唱です。各種パーカッションを駆使し、激しく時に淡々と伴奏するのが、後の夫のパヴェル・ファイトです。
Bittová & Fajt - Heja, Folková Lipnice 1987
Bittová & Fajt - Den je u konce, Folková Lipnice 1987
Bittová & Fajt - Nikdo mě nemá rád (Žížaly), Bitová, Fajt.
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