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2025年5月 7日 (水)

ランドフスカのホップとOj, chmielu

今週かけた中で一番驚いたのが、ゼスポウ・ポルスキの「ポーランド各地伝承の歌と踊り」の最後に入っている結婚式の歌Oj, chmielu(オイ、フミエル)で、この曲はポーランド出身のチェンバロの女王ワンダ・ランドフスカが魅力的な独奏曲に仕立てた「ホップ」の原曲でした。ランドフスカと言えば、クープランなどのバロック時代のチェンバロ曲を80年代に幾つか聞いたくらいでしたが、母国ポーランドの民謡関連の演奏も、この曲を含め何曲もありました。19世紀生まれの大昔の人と言うイメージでしたが、同じ1870~80年代には何人も自国の民謡を再発見した作曲家が生まれています。ハンガリーのバルトークしかり、ポーランドのシマノフスキしかりです。ヤナーチェクは少し前で1850年代ですが、当時はそういうラディカルな音楽家を生む時代背景があったのでしょうか。ランドフスカの音源を他にも聞いてみたら、ピアノでのモーツァルトなども非常に素晴らしかったので、2度驚きました。ランドフスカのホップを先に上げておきます。3本目はホップの別メロでしょうか。あるいは古風な正調かも知れません。

<Wanda Landowska / The Hop 3分44秒>

<Zespół Polski / Oj, chmielu 3分46秒>

Polish folk song "Oj chmielu" ("Oh, Hop")

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