1954年頃のポーランド民謡
FolkwaysのLPや10インチのアナログ盤だけだった音源の中には、あっと驚くような貴重なものが散見されます。このポーランドのものも1954年録音と言う点で貴重な記録だと思います。Smithsonian Folkwaysからは、70年代にオランダPhilipsから出ていたユネスコ・コレクション(80年代以降にフランスのAuvidisから一部がCD化)などもあって、現在の民族音楽音源の宝庫になっています。(以下放送原稿を再度)
同じく米Smithsonian Folkwaysから出ていたPolish Folk Songs and Dancesと言う盤は1954年リリースの古い録音ですが、おそらくFolkways時代にLPのみで出ていた音源だと思います。このレーベルにはCDリリースはされず、アナログ盤だけだった貴重盤が、ストリーミングで聞けるようになっている音源が多数ありまして、大体カスタムCDRでも注文可能になっています。以下レーベルHPの解説の翻訳になります。
ポーランドの民俗音楽の伝統資料の多くは、ナチス占領下(1939~1945年)のポーランドにおいて盗難または破壊されました。戦後、ポーランドは全国規模の取り組みとして、全国のポーランド民俗アンサンブルによるこれらの音楽の再録音に着手しました。1952年に録音されたこの録音は、この国特有の多様な声楽と器楽の伝統のほんの一部に過ぎません。
ではTo_toki Ensemble / Introduction PieceとFryda Zajg and Ruta Klos / The Lark Sings(ひばりは歌う)の2曲をおかけします。
<To_toki Ensemble / Introduction Piece 1分41秒>
<Fryda Zajg and Ruta Klos / The Lark Sings 1分54秒>
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