Es Fascht fur mis Harz(私の心のお祭り)
ゼアミdeワールド531回目の放送、日曜夜22時にありました。23日20時半に再放送があります。CD音源そのものはYouTubeにはなさそうですので、今日は北川桜さんのTVでの紹介映像を上げておきます。
531回目の放送になりました。スイスのシリーズに戻りまして、8回目になります。今回は519回目の放送でかけた日本人で初のプロ・ヨーデル女性歌手、北川桜さんの本場スイスでの初CD「Es Fascht fur mis Harz(私の心のお祭り)」と、北川桜さんのスイスヨーデルの師匠であるマリーテレーズ・フォン・グンテンの音源を特集します。北川桜さんのCDは、20年近く前にご本人から委託で預かっています。曲目はスイスヨーデルの巨匠マリー・テレーズ・フォングンテンの作品を中心に、マリーテレーズ・フォングンテンとのデュエットもあります。大体マリーテレーズさんが上声部を歌っているようです。1曲目はこの盤が出る前年に亡くなったルエディ・リーマン(Ruedi Rymann)の作ったナトゥアヨーデルとのことです。最後の曲は、有名なスイス民謡のホルディリディアですが、「ヨーデル王」と呼ばれたドイツのフランツル・ラングも歌っていたと思います。間の2曲.(人生は時に・・・)(夏の終わり)のデュエットも大変美しいです。
<Heech obe(秋) 2分51秒>
<Im Labe het di mangisch scho...(人生は時に・・・) 4分15秒>
<Spotsummer(夏の終わり) 4分23秒>
<Vo Luzern uf Weggis zue(ルツエルンからベッギスへ) 1分36秒>
jodel kitagawa sakura
再度北川桜さんのプロフィールをオフィシャルサイトから引用します。
国立音楽大学声楽科(ソプラノ)卒業で二期会オペラ会員。数多くのオペラ・オペレッタ・ミュージカルに出演をしながら、1992年より ヨーデルを中心とした ドイツ、スイス、オーストリアの民族音楽を勉強するために現地へ留学。
スイスヨーデルをマリーテレーズ・フォン・グンテンに、ドイツヨーデルを インゲ・フォッファー、マリア・ヘルビック、オットー・ピアサック、チロルヨーデルをアンニ・イエーガーの各氏に師事。1994年にヨーデルを中心としたアルプスの音楽隊「ヨーデル北川桜とエーデルワイスムジカンテン」を結成。
スイスのヨーデルについては、民間で盛んでもアマチュアが多いようで、意外なことに余り音源情報がないのですが、北川桜さんのスイスヨーデルの師匠であるマリーテレーズ・フォン・グンテンについては何曲か見つかりましたので、2曲続けておかけします。前にもかけましたが、一曲だけで終わったと思います。アルペンホルンとの共演作は、オシュス・ディー・ドリッテンとは対照的に、クラシカルで優しい感じの歌唱でした。
Marie Theres Von Gunten & Hans Albisser / Das grosse Alphornkonzert
<Musig verbindet 4分21秒>
<Luschtigi Älpler (Alphorn mit Jodel & Ländlermusik) 3分12秒>
では最後に北川桜さんとマリーテレーズさんのデュエットでStuune(感動、感激)と言う曲を時間まで聞きながら今回はお別れです。この盤にはグロッケンの演奏も多いのですが、今回はお二人の大変美しいヨーデル・デュオを中心におかけしました。
ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週
<Stuune(感動、感激) 4分46秒>
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