カザフ・シリーズ最終回 ホーメイ他
今日で一応カザフ・シリーズを終わりにします。カザフもですが、7月末以来続いた中央アジア・シリーズの最終回になります。最後に倍音唱法と女性の民謡、カザフですがどこかキルギスっぽいドンブラ独奏の3本。明日からどこにするかまだ決めていませんが、テュルク系民族を順に回ってきたので、次は中央アジアに大きな足跡を残したモンゴルか、テュルク系のトゥヴァに行くのが順当ではありますが、少々息切れしてきましたので(笑)、またいつか巡るであろうシベリア(北アジア)・シリーズに回したいと思います。シベリアにはテュルク系のハカスやサハも残っています。
予想以上に長大になりました中央アジア・シリーズの長らくのご視聴、有難うございました。m(_ _)m
Kazakh Khoomei ----- Edil husayin— Jetikel
ストレートに「カザフのホーメイ」とタイトルされています。ここまで見事に倍音唱法だと、トゥヴァ系の歌手かも知れません。しかし、カザフとトゥヴァは直には接してないので、カザフスタン東部に接するアルタイの人かも。言うまでもなく、モンゴルのホーミー、トゥヴァのホーメイは、倍音唱法の代表格です。
A Kazakhstan Concert Scene sample
この民謡歌唱の中にも倍音気味になっている部分があるように思いますが、いかがでしょうか。あるいはテュルク語特有の発音のために、倍音歌唱風に聞こえるのでしょうか。映像は良くないですが、色々なタイプの歌が聞けて中々楽しめるビデオです。
Singing Kazakh
解説にはSinging Kazakh in a Yurt near Aidarkul Lake, Uzbekistan.とあります。ウズベクに近いということなので、南カザフになるのでしょう。近いからでしょうか、この弾き語りはキルギスのウルに似てますね。この名も知らぬ辻楽士の哀愁の弾き語りでカザフ・シリーズを締めくくりたいと思います。
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