アラブ・マグレブ

2022年4月15日 (金)

ビスクラのアラブの旋律とトランシルヴァニアの音楽

バルトークの44のヴァイオリンの二重奏曲集で特に注目の曲は、後半に出てくるアラブの旋律と終曲のエルデーイ(「トランシルヴァニア」のハンガリー語名)の踊り、マラマロシュ(マラムレシュ)の踊り、ルテニアのコロメイカ辺りだと思います。アルジェリアのビスクラで採集された旋律の特徴は、エキゾチックでエネルギッシュな増2度音程のメロディと、打楽器を模した第2ヴァイオリンのリズムですが、増2度音程はエルデーイの踊りでも出てきます。その類似については、バルトーク自身が指摘していました。この音程間隔は東欧系ユダヤのアハヴォ・ラボ旋法にもありまして、そのルーツはと言えば、中東のペルシアやアラブに遡るのかも知れません。コロメイカとは、ウクライナ西部に住むグツウール人の踊りです。ウクライナ全域にまで共通するスタイルが広まっているとのバルトークの見解ですが、中部や東部の方まであったか、また機会があれば調べてみたいと思います。
上記4曲の動画は色々ありましたが、スロヴァキア出身の女流ヴァイオリニストMargareta Benkovaが多重演奏したものが、曲の特徴がよく分かって一番いいと思いました。彼女はシュロモ・ミンツやイダ・ヘンデルに教わったこともあるそうです!
私の番組では、ギリシアからバルカン半島を北上中で、ようやくルーマニアに辿り着いたところです。この後ヨーロッパ全域を回って、スペインから再び北アフリカのイスラム世界に入るのは、早くて2,3年後だと思います。長いと5年後でしょうか。アルジェリアのビスクラ辺りの音源をかけるのも、その際になります。

Bartók - ARABIAN SONG / Margaréta Benková (2020)

Bartók - TRANSYLVANIAN DANCE (Ardeliana) / Margaréta Benková (2020)

Béla Bartók (1881-1945) : Dancing Song No.32 (Tanzlied/Máramarosi Tánc), 44 Duos for 2 Violins, Sz.98

Bartók - RUTHENIAN KOLOMEJKA / Margaréta Benková (2020)

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2017年6月30日 (金)

チュニジアのリク(タール)

アラブのリク(タール)の独奏映像も色々ありましたが、チュニジアの音楽学校で打楽器を教えているHatem Ammousという人のビデオが、大型枠太鼓ベンディールや片面太鼓ダラブッカも比較で交互に叩いていて面白く見れました。リクの小さいシンバルの扱い方が繊細極まりなく、シンバルを鳴らさない叩き方も交えて、あの複雑なリズムを叩き分けていて驚きを覚えます。3本目もチュニジアのLassaâd Hosniという打楽器教授のデモ演奏で、こちらも素晴らしいです。
昨日は早々寝落ちしてしまって、タランテラのクラシックでの使用例などを考えていましたが出来なかったので、アラクネ・メディタレネアの中の哀愁の名旋律Klamaを上げておきます。先日放送でかけたピッツィカの前の曲です。南イタリアのこういうメロディは、どこかギリシアのハジダキスなどの歌に通じるものを感じます。

frame drum Video Podcast - Special Edition - Part 4

frame drum Video Podcast - Special Edition - Part 3

Riq bendir darbouka

Klama

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2017年6月26日 (月)

世界のフレームドラム タンブレッロ、レク、パンデイロ、ダフ他

ゼアミdeワールド63回目の放送、日曜夕方に終りました。28日20時半に再放送があります。よろしければ是非お聞き下さい。<>内がかけた音源です。今回はCD音源が余りない場合が多いので、youtube音源も色々ご紹介しました。番組でかけたyoutubeが多いので(ブラジルの最初の2本は番組では未紹介)、CD音源の南イタリアとチュニジアは、水曜以降に探してみます。

リスナーでZeAmi実店舗カフェのトーク・トークにも来て頂いたことのあるHさんからフレームドラムをリクエスト頂きまして、前回は南インドのフレームドラムであるカンジーラを中心に聞きましたが、この類の太鼓は世界中にありますので、他の国の楽器を少し聞いてみたいと思います。タンバリンなどのフレームドラム(枠太鼓)の起源を遡ると古代エジプトに行き着くようですが、そのヘブライ語名はトフと言いまして、これは中東で現在も使われるダフと名前でも直接繋がっています。まずは南イタリアの舞曲タランテラに使われるタンバリンから聞いてみたいと思います。ジルジオ・ディ・レッチェのArakne Mediterranea(アラクネ・メディテラネア)、副題「サレントのタランテラ」からピッツィカという曲です。

<Arakne Mediterranea / Giorgio Di Lecce - Pizzica 4分13秒>

タランテッラは、イタリア南部の「長靴のかかと」辺りの舞曲で、タランタ、ピッツィカ、シェルマの3つのタイプがありまして、先ほどの盤では分けて演奏しています。イタリアの対岸のチュニジアやアラブ諸国には、リク(あるいはレク、タール)がありますので、元々アラブの楽器だったものが、イタリアに渡ったのだろうと思います。他にも南イタリアで超絶技巧で低音豊かな演奏の入った盤もありましたが、大分前に売り切れましたので、お聞かせできなくて残念です。レーベルは確かAl Surでしたが、youtubeにそのCARLO RIZZOの演奏を含む、ADEL SHAMS EL DINのアラブのリク、RAVI PRASADの南インドのカンジーラ、PAUL MINDYのブラジルのパンデイロの共演映像がありましたので、その音源をかけてみます。

<TRANS(E)TAMBOURINS CARLO RIZZO PAUL MINDY RAVI PRASAD ADEL SHAMS EL DIN 1分33秒>


カルロ・リッツォのタンブレッロのソロもありましたので、次にどうぞ。

<Tamburello by Carlo Rizzo 1分30秒>


次にアラブのリク(あるいはレク、タール)も少し聞いてみたいと思います。チュニジアのアンサンブル・スラーフ・マナーの演奏で、スラーフ・エッディン・マナーのナイ、ジャメル・アビッドのカーヌーン、リダ・シェマクのウード、ナビル・ザミートのヴァイオリン、ズバイル・メッサイのタールという編成で、タールと言うのが、紛らわしいのですがマグレブの方では弦楽器ではなくて、トルコ起源のタンブリン系枠太鼓の呼称になっています。まずエジプトの音楽を取り上げた際にもかけましたが、リヤド・アル・スンバティ作曲の不朽の名曲「ルンガ・ファラハファザ」をかけてみたいと思います。

<アンサンブル・スラーフ・マナー / ヴァリエテ・ミュージック・アラブ ルンガ・ファラハファザ 3分28秒>

この曲の中で軽快にリズムを刻んでいたタールのソロを次にどうぞ。アラブのリズム体系をイーカーと言いますが、ここではサマイ・サキール(10/8)、マクスーム(4/4)、マスムーディ(8/4)などとイーカーを変えて演奏しています。

<アンサンブル・スラーフ・マナー / ヴァリエテ・ミュージック・アラブ タール・ソロ 2分23秒>

Frame drumと言うのは、楽器の中でも世界最古と言われる片面太鼓の総称ですが、世界中にどんな楽器があるか少し並べてみますと、イランのDayereh、アラブのBendir、イランやアラブのDaf、モーリシャスのRavanne、アイルランドのBodhran、ウクライナやロシアのBuben、ウズベキスタンのDoyra、ブラジルのPandeiroなどが特に知られています。今回は一度に取り上げられませんが、またそれぞれの国の音楽に廻ってきたら気にかけてみたいと思います。
今回はブラジルのパンデイロをメインにこの後聞いてみようと思います。

去年の8月にブラジル特集をやりましたが、その際に日本のサンバ歌手ゲーリー杉田さんの音源をかけました。彼が今治でライブをされた時に、パンデイロの妙技を披露されて、低音がすごく豊かなことに驚きました。サンバチームの中にはソロで入っている楽器ですが、余り拡大して聞く機会もなく、ゲーリーさんのCDにもそれだけでは入ってなかったので、youtubeから音源を拾ってみました。それらを少し聞いてみましょう。

<Pandeiro Popular Brasileiro - Video Aula>


<pandeiro solo 1分30秒>


<pandeiro demonstration 2分45秒>


アイルランドのトラッドに使われるボドランのソロもyoutubeにはありました。バチを柔軟に使って色々な音を出しています。

<Bodhran Demonstration 1分>


イランやクルドなどで叩かれるダフのソロを聞きながら今回はお別れです。ダフは大きな枠太鼓で、シンプルな構造ながら、迫力のある低音に富んでいて、実に多彩な音色を聞かせる楽器です。
今回はCD音源が余りない場合が多いので、youtube音源も色々ご紹介しました。ZeAmiブログでは、これらのyoutubeも見れるようになっておりますので、是非併せてご覧下さい。
ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週

<Iranian woman daf solo 1分30秒>

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2016年3月25日 (金)

マルセイユのアレスキー

南仏最大の港湾都市マルセイユの音楽状況はどんな感じなのかも、気になっていました。アルジェリア系移民と思われる歌手arezki moussaouiがラウート?(フレットのあるウード)を弾き語っていて、ダラブッカの伴奏に、ダンスが入ります。ジャンルとしてはシャアビになるでしょうか。arezkiと聞くと、真っ先に思い出すのは、前衛シャンソン歌手ブリジット・フォンテーヌの共演者アレスキーで、彼もアルジェリア系でした。

xu38c9 arezki moussaoui avrid d marseille music

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2009年11月22日 (日)

モロッコでもカルスーム +ghanily shway

昨日に続いてNASSER HOUARIの演奏を中心に。一本目は彼のウード伴奏で女性歌手Leilaがウム・カルスームの歌らしき曲を歌っている映像です。歌、ウードともに素晴らしいですが、シンメトリックで絵のような舞台セットの美しさにも目が奪われます。少し音と映像がずれているのが残念ですが。彼はモロッコの演奏家ですが、アンダルシア音楽的な面よりマシュレク(東のアラブ)的な要素が強い演奏のように思います。ただ舞台のセットは、アンダルシア的に見えます。
2、3本目は、前にカルスームをシリーズで取り上げた時に忘れていた曲です。私は仏Ocoraの「ナイルの音楽家」の演奏で初めて聞きましたが、原曲はカルスームの歌でした。曲名検索で出てきたのはベリーダンスのステージ映像のみでしたが、その2本を上げておきます。ghanily shwayは、ガワジー・ダンス風に聞こえるアップテンポの曲で、shway shwayの繰り返し文句が印象的です。アラブ音楽特有の中立音程がとても良い按配に入ってきて、個人的にかなり好きなアラブの一曲です。

Oud maghribi Maroc: Docteur Nasser Houari & Leila

ghanily shway part 1



fouzia dances with live orchestra to Oum Kaltoum's classical song at Kola Note in Montreal on December 2006 organized by Hadia.

ghanily shway part 2

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2009年11月21日 (土)

NASSER HOUARI

昨日の一本目のウード奏者ですが、リンクがありましたので、幾つかアップしておきます。名前もNASSER HOUARI(ナッセル・フアリ)と分りました。彼のオフィシャル・サイトによると、1975年ラバト生まれでラバト国立音楽院で学び、アラブ音楽に限らず、その周辺の音楽(スペインなどのラテン世界)とのコラボレーションも重ねてきているようです。CDは3枚出ているようですが、日本では余り見かけないタイトルです。上記サイトでは彼の音源がダウンロードが出来るようになっています。このように、アラブ音楽に限らず、若手音楽家にはCDに頼らないスタイルが増えてきているように思います。

NASSER HOUARI (OUD) festival Takassim



こういうアンサンブルでの演奏では、タクシームも控えめではありますが。

samai nahawand



Samai nahawand par Nasser Houari, extrait du CD "AHLAM"とありますが、 www.nasserhouari.comでダウンロードできるようです。

NASSER HOUARI (OUD) AU FESTIVAL



フラメンコ・ギタリストとの共演。ムニール・バシール以降の傾向なのか、フラメンコとの共演は多くなっているように思います。

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2009年11月20日 (金)

モロッコのウード

ちょっとエジプトから離れますが、今日はyoutubeのお薦めで上がってきた中から、とても良かった一本を中心に、モロッコのウード音楽を少し見てみたいと思います。11月4日にサイード・シュライビの名が出ていましたので、2本目に上げておきます。一本目の奏者はおそらく余り名の知れ渡った人ではなさそうですが、その技巧は目を見張るものがあります。特に後半の高音のトレモロとベース音が一緒に出てくる辺りなどは。この映像を見る限り、シュライビより凄いなと思ってしまいます。しかしシュライビが弾いているのはタクシームではなさそうですし、彼の技巧を100%披露した内容ではなさそうですから、比較するのは無理があるかも知れません。いずれにしてもウード鑑賞の参考になるクリップと思い、今日はこの2本を選びました。皆さんはどちらがお好きでしょうか。

Taqsim Oud maroc

Said Chraibi - choujoun

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2009年8月23日 (日)

ナス・エル・ギワン&ジル・ジラーラ

ナス・エル・ギワンに続いてモロッコの音楽シーンに登場したグループでは、ジル・ジラーラが有名です。いずれもフランスからの独立後の混乱した頃に、色々な伝統音楽をベースに政治的メッセージも織り込みながら活動し、若者の熱烈な支持を得たそうです。youtubeの中には、確かに相当生々しいシーンが出てきます。ナス・エル・ギワンはグナワ~マルフーンが中心的ですが、ジル・ジラーラの方はタール(枠太鼓)を叩きながらのスタイルに現れているように、スーフィー教団のジラーラ教団から名を取っているとのこと。ジラーラ教団の音源は仏Ocoraから出ていました。

さて、ギンブリ(ゲンブリ)の音色とトゥアレグ音楽の比較から寄り道していましたが、そろそろアルジェリアのトゥアレグに戻ります。

Nass El Ghiwane et Jil Jilala---Sabra ou Chatila

ナス・エル・ギワンとジル・ジラーラの共演。タールと2本のゲンブリの強烈な低音は、生で聞くとかなり凄まじいのでは。

Nass El Ghiwane et Jil Jilala---al 3ar a bouya

度々出てくるal-3arbiというのはアル・アルビーだと思います。「3」とあるのは、喉から絞り出すようなアラビア語の音の表記が文字化けしたものでは。

Jil Jilala---lejouad

こちらはジル・ジラーラの単独ステージ。いかにもスーフィー音楽を思わせる歌唱。それが大衆的になっている所がユニークです。ブズーキ?の音は、レバノン辺りのブズクを思い出させます。

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2009年8月22日 (土)

ナス・エル・ギワン

またいきなりアフリカに戻ります(笑) 19日に一本アップしましたナス・エル・ギワンをもう少し見てみようかと思います。「モロッコのビートルズ」の異名を取った人気グループでしたが、音楽はグナワだけではなく、エサワ(Aissawa、 Institut du monde arabeからCDあり)、マルフーン(4月5日の当ブログ記事をご参照下さい)などのモロッコの色々な伝統音楽がミックスされています。彼らのバイオについてはこちらが詳しいです。

Nass El Ghiwane---Essiniya

メンバーの年の取り具合から見て、最近の映像では。ゲンブリはエレキ・ゲンブリのようです。メロディはアンダルス系のマルフーン風。コブシを細かく歌いこむ歌唱、明るいメロディラインがいかにもアンダルス。バンジョー?が必ず入っていますが、勿論カントリーではなく、クルドのテンブールを思い出させるサウンドと弾き方。

Nass El Ghiwane---Ya Bani insane

同じ時のステージのようです。ウードが入ってアラブ色が出てくるのかと思ったら、歌は北インドの古典声楽か、カッワーリ風にも一瞬聞こえますが、これはグナワと音階が似ているだけか? このように一筋縄でいかない音楽性のグループです。

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2009年8月19日 (水)

モロッコのグナワ マアラム・ザカリア・フアウラ&ナス・エル・ギワン

本場モロッコのギンブリ演奏を見てみたいと思って調べたら、沢山ありました。この楽器も表記が一定せず、Guembriと綴られることも多いようですので、その場合はゲンブリと発音するようです。今日は本格的なグナワをいくつか。

Mâallam Zakariya Houaoura et Mâallam Fattah- Boulila

これが本当のグナワ音楽。危ないトランス感が漂っています。ゲンブリのテクニックも段違いのように思います。こういう演奏と並べると、下のナス・エル・ギワンは軽いですね、やっぱり。右においてあるウーファーでゲンブリのベース音を増幅しているのでしょうか(笑)

NASS EL GHIWANE

97年にエッサウイラのグナワ・フェスティヴァルが始まるまでは、グナワ音楽はごく一部にしか知られてなかったと思います。そんな中、フランスのBudaからは早々90年頃にこのナス・エル・ギワンによるグナワ音楽の2枚が出ていました。伝統的なグナワのグループかと思っていたら、昔は「モロッコのビートルズ」と言われる程の人気だったことを後で知りました。ブダの1枚目では本来のグナワを演奏しています。その頃このCDに非常にインパクトを受けて、当時の上司に「何か最近の注目のワールド音楽は?」と聞かれて、まっさきに仏Budaからのナス・エル・ギワンの1枚目(左の写真)を上げましたが、「うちだけで騒いでもねぇ」と言われ、それで終わったことがありました(笑) それなNass_el_ghiwan ら聞くなよ、と正直思ったものです(笑) 彼らの演奏は、アラブ音楽やロックとのミックスも多いようですが、この映像は比較的伝統的なグナワで、ゲンブリもよく確認できます。棹に穴のようなものが見えて、昔はそれで音程が変るのではと想像したものでした(笑) メンバーの何人かはグナワ(中世に西アフリカから移住させられた黒人の末裔)なのでしょう。

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