イラン地方音楽

2019年8月22日 (木)

各国のタンブール(トルコ、クルド)

西アジアから中央アジアに広く見られるタンブールの、各国の演奏を見比べ聞き比べしてみます。ウイグルは上げたばかり、ウズベクやアフガンも前に取り上げましたので、外します。トルコでは、主にオスマン朝の繊細な古典音楽で使われていて、4分音より更に細かい9分の1音を表現するための微細なフレットが、長い棹にびっしり付いています。有名なオスマン末期のタンブーリ・ジェミル・ベイなど、多くの名手が生まれた楽器です。タンブール奏者にはタンブーリ、ウード奏者にはウーディ、ケメンチェ奏者にはケマニの称号が名人の名前の最初に付されています。
イラン西部などのクルドのタンブールは、形は若干トルコのサズやシリアやレバノンのブズクにも似ているでしょうか。オスタッド・エラーヒや現代のシャハラーム・ナーゼリー、アリ・アクバル・モラディのタンブールを用いたヤルサンの儀礼音楽の凄演で、一部ではお馴染みでしょう。フラメンコのラスゲアードの逆回しのような右手のストロークがとても印象的です。

Tanbur - Traditional Music of Turkey with Wooden Instruments

Tanbur Solo by Kourosh Moradi

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2008年7月26日 (土)

サズ タブリーズの場合 + 花火

サズ(コプズ)の演奏、今日は東アゼルバイジャンのタブリーズの場合。
1本目に見られるように、高く高く掲げて、ほとんど顔のすぐ下くらいで弾くことも多いようです。楽器は左からダフとバラバン2本、コプズで、1993年のタブリーズのグループ来日の時も同じ編成でした。このスタイルを見ると、あっ!タブリーズのアゼリ・グループだ!と反応してしまいます^^ 今日のは、その編成の珍しいヴィンテージ映像。昨日のとは対照的に、男性はこうして人前で歌っても何も問題はないのですが・・。
2本目は6歳の少女朗読者とのデュオということでしょうか。詩の思いを弦で表現するような、エモーショナルなプレイが素晴らしいです。南アゼルバイジャンとありますが、どの辺りか不明ですが、タブリーズの近くでは。3本目は、詩の作者か、古老の映像が最初に出てきた後、少女朗読とタール弾き語りになります。このように、詩が盛んなのは、ペルシアだけではないようです。

Qulamrza Sebri Tebrizi 3

6 years old South Azerbaijani Girl (Dona MohammadPour)-(4/6)

6 years old South Azerbaijani Girl (Dona MohammadPour)-(5/6)

おんまく花火

今日は隅田川花火大会だったそうで。関東にいた時は、よくTVで見ていました。生も1,2回。
最後に、去年の地元今治の祭おんまくの映像を上げておきます。携帯のビデオで撮ったものです。

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2008年7月25日 (金)

パリサー・アルサラーニのサズ

もう一つのアゼルバイジャン音楽は、ムガームよりもトルコ的なアシュク系の音楽。アシュクとは、サズ(コプズとも)などを手に語り物を聞かせる吟遊詩人(minstrel)のこと。女性のサズ奏者パリサー・アルサラーニという人のビデオがいくつかありましたので、今日はそれを見てみます。youtubeなのでサズの高音は割れていますが f(^^;
トルコとの国境に近い西アゼルバイジャン州の州都ウルミエでの演奏ですが、この人もこの辺の演奏家かどうかは不明。もしそうだとしたらタブリーズなどの東アゼルバイジャンのサズ演奏との違いが確認できるかも知れません。(タブリーズの方はまだですが)
この人、これらのビデオを見る限りでは、器楽的にサズの可能性を追求しているようにも見えますが、それは公の場での女性の歌が禁じられているイランだからではと思われます。事実アゼルバイジャン本国の首都バクーでアシュクの歌を学んでいるようです。しかし彼女の母国では禁じられているので、サズで表現するしかない、ということでしょうか。しかし歌を忘れさせるほど、雄弁で華麗な独奏になっていると思います。高揚してくると高く上げるなど、視覚的インパクトも強い楽器です。2本目は確か昨秋一度アップしたと思います。英文解説はビデオの解説文の転載。

Parisa Arsalani (yanikh kerem) Solo saz

少しギリシアのブズーキに似た感じにも聞こえますが、アゼリのミンストレル達の間で非常にポピュラーな曲とのこと。 Yanikh kerem is one of the most popular melodies played by azerbaycanian minstrels and Ashiqs. this has been played by Parisa Arsalani Iranian Azeri girl in a concert at Urmia-Iran 2002

Parisa Arsalani (saritel) Solo saz

こちらは幾分ペルシア音楽的。 music festival in Iran. she is from Urmia-Iran an instrumental music by an azerbayjanian girl.

Parisa Arsalani (Osman divanisi) Solo saz

Osman divanisi is the name of the Azerbaycanian Minstrel Music played by Parisa Arsalani in Sefieddin-Urmevi Music Congress held in Iran Urmia at 2005. She is one of the youngest musicians of Iran Who studies Vocal in Azerbayjanian Conservatory in Baku as it is forbidden in her own country. That is why it is mere instrumental as minstrelsy has always been accompanied by minstrel's singing. She earned the best reputation of playing Kopuz (ashik saz) among among the men and women in the Fajr Music Festival held in kerman-Iran 2000.

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2008年7月24日 (木)

タブリーズ点描

今日は土用の丑の日。  暑中お見舞い申し上げます。 m(_ _)m 
しかし暑いですね。3日の梅雨明け以来、伊予では毎日34度前後が続いていますが、さすがにぐったりしてきます。既に夏バテぎみ。鰻を食べたので、これから効くでしょうか?
今日はイラン北西部アゼルバイジャン州の中心都市タブリーズの音楽と音の色々、ということで。。

Tar and Tombak (Dashti), Extremely well performed in Tabriz.

タブリーズでとてもよく演奏されるダシュティとのことですが、ダシュティ旋法ってルーツはカスピ海の南側の北イランだったように思いますが。Another Part of a good performance by Behrouz Jamali on Tombak and Behzad Ravagi on Tar. This video has been recorded in 1997 in Tabriz. It was a fundraising event for earthquake victims of Ardebil.

AYRILIK - H.Abdolazimzadeh IRAN - TABRIZ

数日前にアップしたアイリュリク(表記はちょっと怪しいですw)を、ご当地ロック・グループが演奏。良い曲はこういうアレンジで聞くのも乙ですね^^

A Walk In Tabriz's Bazar

ちょっと町の音も^^ タブリーズのバザール。いえ、正確にはバーザール。正に「ペルシアの市場にて」♪♪♪♬♬♪♪(歌の部分が浮かびますw)

Azan In Tabriz, Iran

礼拝への召喚の歌(ではなく声?)、アザーンのタブリーズ版。町に毎日響き渡るイスラム教の聖なる言葉。

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2008年7月23日 (水)

タブリーズのタール名人

アゼルバイジャン式タール演奏の素晴らしいクリップがありましたので、今日はそれを。
タブリーズのタール名人マフムード・シャテリアン(1944-2006)が、生徒たちのために残した映像のようです。ペルシア音楽の場合より楽器を高く掲げ、楽器の素材や作りもかなり違うようです。師匠の極めて自然に紡ぎ出される音はとても素晴らしいですが、この音色を聞くと、どうしてもパラジャーノフの映画を思い出してしまいます。しかしペルシア音楽の影響でしょうか、タブリーズの場合は少し穏やかに聞こえます。後半は生徒でしょうか。ナガラ(ドール?)の演奏も、音色がコーカサス的なのに、テクニックはかなりトンバク風。後ろにアリム・カシモフのポスターが見えます^^
2本目はペルシア音楽のタール名人ジャリール・シャフナーズの演奏。アゼルバイジャン式との比較のために。見た目にも、構え、素材ともかなり違います。シャフナーズはケマンチェのバハーリーやトンバクのテヘラーニ、サントゥールのパイヴァールとの共演も多かった人。当ブログでも主役では登場していませんが、これまでに何度もアップされています。伴奏はもちろんトンバク。

Mahmud Shaterian, Shaterian Darshanase(Amuzeshgah), Tabriz

Mahmud shaterian, Great Azerbayjani Tar Master, Tabriz(1944-2006)
(Recording a music for students)

Tar....An Iranian music instrument

Tar is An Iranian music instrument mainly used in Iranian traditional music, in this video played by an expert Jalil Shahnaz.... この曲はネイのハッサン・キャサイがPLAYA SOUND盤で演奏していたマーフール旋法の一節。意外に他では聞きません。

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2008年7月22日 (火)

アゼルバイジャン本国とタブリーズの比較

アゼルバイジャンの音楽ですが、本来は一つだったはずですが、イランではよりペルシア音楽の影響を受けたかも知れないし、本国では名前だけ(-vや-vaが苗字の最後に付く点)でなくロシア化した部分もあったのでは、と思われます。
今日の1本目はアゼルバイジャンの演奏家の映像のようです。ごく最近アップされたもので、どうも「ライラとマジュヌーン」(何度も出てきているので説明は省略しますが)をテーマにしていると思しき男女の歌手のステージ。物語が悲劇的な様相を帯びる前なのでしょうか、妙に明るい二重唱です。
2,3本目はイラン北西部のアゼルバイジャン州の州都タブリーズのムガーム演奏家。どこがとはっきり言い難いですが、どこかがペルシア音楽寄りになっているように聞こえます。ダルアーマドのような静かな歌いだしからそう感じますし、節回しがよりイランのタハリールに近寄っているように思えます。
しかし4本目になると、コーカサス的な面(男性舞踊の動き全般)が、イラン側にも残存しているように見えます。
今後どういう変遷を遂げるのか、興味深いところではあります。

Güllü Muradov - Abgul Mirzeliyev , layli majnun

Nice Azerbaijan Mugham from Tabriz 1

Nice Azerbaijan Mugham from Tabriz 2

Tabriz Azerbaijan

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2008年7月21日 (月)

グーグーシュsingsアゼリ・アンセム

久しぶりにイラン地方音楽シリーズに戻りますが、クルドが一まず終わったので、後は北西部のアゼルバイジャンだけ残っていました。そこで例のアゼルバイジャン音楽の宝庫azerimusicから。トゥアレグや北アフリカ方面にもまたいつか訪れるでしょう。

まずは前に10月頃だったか一度アップしたビデオですが、タール奏者アリ・サリミの作曲した名曲Ayriliq。元はタールの曲(イランMahoor Institutのアルバム「Tar」に作曲者自身のタール独奏が収録されています)のようですが、歌詞が付けられたこの曲は、祖国をソ連とイランの二つに分断されたアゼルバイジャン人の悲しみを歌っているようです。何度聞いても、この甘美で哀切な調べには魅了されます。この曲、例えばバルカンのロマにあてはめるならロマのアンセムとして知られるEderleziでしょうか。どちらも外国人の胸をも打つ名曲として、もっと知られて良いと思います。 ※youtubeを一本 Ederlezi (hi-fi recording)

歌っているのは、革命前から活躍する女性歌手グーグーシュとYaqub Zurufchu(やはりタブリーズの人か、アゼルバイジャン共和国の人か、どちらかは不明)。ペルシャン・ポップスの女王として知られたグーグーシュですが、実はアゼルバイジャン州出身で、この曲もトルコ系のアゼリ語で歌っているようです。もう一本は2005年頃のカナダでのライヴから。(これもダブっていたら済みませんf(^^; )

Great Azeri Turk Singers Ququş and Yaqub Zurufçu - Ayriliq

Googoosh (Ayriliq) in Azeri Turkish

Googoosh, Iranian most famous singer ever, who is originally from Azerbaijan performs well-known AYRILIQ song in a concert in Canada (I think in 2005).She sings this song really by heart and extremely emotional. Hope you enjoy it. Ayrliq means seperation in Turkish. Yasasin Googoosh

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2008年6月28日 (土)

クルドのダフ

クルドの音楽で目立つ打楽器と言えば、重厚なトンバクよりも、スーフィー音楽で重要視される枠太鼓のダフ(またはダプ)であることは明らかでしょう。このシンプルな作りの太鼓から様々な音を作り出す技は、目を見張るものがあります。トンバクのリーズ(スネアのロールのような奏法)に近い奏法も入るようで、これはやはりトンバクの名人芸をヒントにしたものでは。
このビデオのKeivan Alimohamadiという人は、ケルマンシャーの人かどうか分かりませんが、クルド人のようです。

このビデオの解説にSome pictures of dap have been found in the paintings to be painted before the birth of Christ. The presence of Persian dap in the stonecutting of Bisotun is really wonderful. とあるように、キリスト生誕以前の古代からこの楽器は存在し、ビストゥーンのレリーフにも刻まれているようです。
またMoors introduced Daf and other Middle Eastern musical instruments to Spain and Spanish adapted and promoted Daf and other musical instruments in medieval Europe. とあるように、北西アフリカのムーア人(ベルベル人)がイスラーム王朝下のスペインからダフなどの中東起源の楽器を持ち込んでから中世ヨーロッパに広まり、ヨーロッパの楽器のルーツになっていったのでした。ヴァイオリンやギター、ピアノなど、現在の西洋の主要楽器は、大体が中東に起源があります。
In 15th century daf was only used in Sufi ceremonies, Ottomans reintroduced it to Europe in 17th century.とあるように、スーフィー儀礼のみに使われていたダフはオスマン帝国によって17世紀に再度ヨーロッパに紹介されたようです。中世に西から、近世に東から入った訳ですね。それぞれがどのように継承されて行ったかも興味深いところ。枠太鼓は東欧やアイルランドのトラッドでも頻繁に使われています。

興味深いデータは以下のスーフィーたちの名前。彼らがダフの技をスーフィー音楽にふさわしいものに仕上げて行ったようです。20世紀になってからのようですから、現在のダフ技巧は新しい伝統と言えるのかも知れません。
The art of daf playing in Iran has reached us by the effort of the Iranian Sufis especially in 20th century the late Sayyed Baha-al-Din Shams Ghorayshi(1872-1947), Ostad Haj Khalifeh Karim Safvati (1919-...), Ostad Haj Khalifeh Mirza Agha Ghosi (1928-...), Mohi-al-Din Bolbolani (1929-...), Sayyed Mohammad Shams Ghorayshi (1930-...) and Masha-Allah Bakhtiyari (1940-...).

PLAYING DAF(frame drumming )

tak navazi daf

前にバフティアリの所で名前が出てきたダフ名手abbas bakhiariのソロ。ナーゼリーなどの伴奏者としても知られています。

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2008年6月27日 (金)

ケルマンシャーのパーティ

2日間、ケルマンシャーの遺跡関係を見ましたが、現在のクルドとは直接関係ないのかも知れません。そこで今日はケルマンシャーの「クルド音楽の現在」と言う事で、クルド・ダンスのビデオを数本。このタテノリの音楽と、老若男女入り乱れてのダンス、何とも楽しそうです。音楽自体はカムカルの演奏の方がはるかに高度ですが、このタテノリ・リズムはほとんど同じと言っていいでしょう。所謂「クルドのり」というやつでしょうか^^
Mohammad Amin Gholamyariという歌手は若手に見えますが、ケルマンシャーでは名の通ったクルド民謡の歌手なのでしょう。ビデオが何本も見つかります。一本目はMohammad Amin Gholamyariの独唱と伴奏風景(左からケマンチェ、タール、トンバク、ウード)も確認できるビデオ。2本目は彼の歌をかけて会衆が踊っているようです。このクリップはちょっと接続が悪いようです。3本目はMohammad Amin Gholamyariではないようですが、接続はばっちり。故郷から遠く離れたイギリスで羽目を外して踊るクルド人たち^^ 会場の熱気に乗せて、望郷の思いも伝わってくるようです。

Mohammad Amin Gholamyari Traditionalmix

Mohammad Amin Gholamyari

Kurdish Dance in England

Kermanshah Party in Leeds

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2008年6月25日 (水)

ビストゥーンの古代ペルシア遺跡

ケルマンシャー州は、もちろんケルマンシャー市だけでなく、他にも名所旧跡が色々あるようです。ケルマンシャーから東に少し行った所にビストゥーンという町がありあますが、そこにはダレイオス(ダリウス)大王の戦勝記念磨崖浮彫がありまして、この浮彫は、アケメネス朝ペルシャ帝国第3代の王ダレイオス1世(在位前522~486)の功績を記念したもの。楔型文字解明の手がかりになった貴重なレリーフです。 以下レリーフ解説はこちらより
 左に王位僣称者ガウマータを踏みつけたダレイオス。彼の前には9人の反乱指導者が後ろ手に縛られ、首に縄を付けて数珠繋ぎにされています。その上にはアフラ・マズダ神が彫られています。彫刻のパネルの下には古代ペルシア語(楔型文字)とその左右にエラム語。パネルの左にはバビロニア語の碑文が刻まれています。ビストゥーンは、ザグロス山中にあり、古くはバガスターナ(神の居所)と呼ばれていました。

シーリーン(「甘美な」、またはロマンス叙事詩のヒロインの名)を連呼しているこの歌が何を歌っているのか非常に気になるところ。古代のレリーフと何か関係があるのだろうと思います。伴奏楽器にカーヌーンが使われているのも、また歌われている音階も、イラン的またはクルド的というよりアラブ寄りな風味を感じさせ、何とも不思議です。

Bistoon kermanshah

Shirin Jan Bistoon kermanshah

Khosrow & Shirin aus fünf Büchern des Nezami

ニザーミのロマンス叙事詩「ホスローとシーリーン」に関するドイツのドキュメンタリー番組。28分余りあります。物語を描出したペルシア細密画はもちろん、ネイの演奏が素晴らしい! レリーフからは飛躍しますが、歌関連ビデオと言うことで。

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