東方教会

2017年4月 7日 (金)

Христос Воскрес

ウクライナと言えば、あのカラフルなイースター(復活祭)・エッグも有名ですが、Христос Воскрес(キリストの復活)というタイトルで、オクサーナ・サヴチュクの歌唱が色々出ていました。このジャンルでも、一本目の冒頭のようにユダヤのクレズマーと似ているメロディーラインが聞こえます。ウクライナですから、宗派はウクライナ正教だと思います。フリストス・ヴァスクレス(Христос Воскрес)の、フリストスはキリスト、ヴァスクレスはロシア語ならヴァスクレセーニエー(日曜)を容易に連想させますが、ウクライナ語で日曜はнеділяと、ロシア語とは全く異なる言葉が出てきました。

Великодня програма "Христос воскрес!"

Дует "Писанка" - Христос Воскрес!

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2016年12月30日 (金)

アルメニア教会の音楽 コミタス

ローマ帝国に先駆け西暦301年に世界で初めてキリスト教を国教にしながらも、宗教の異なる大国の狭間で孤立し、度重なる迫害や弾圧に耐えながら1700年余りに亘って信仰を守り続け、100年前の大虐殺の危機も乗り越えたアルメニアの強さの秘密は何なのでしょうか。
9世紀頃には、東ローマ帝国からの度重なる宗教的統合の要求があったにもかかわらず、アルメニアは独自の宗派であるアルメニア使徒教会の信仰を貫き、これにより、隣国東ローマ帝国とその国教である東方正教会からの離別は決定的となったそうで、このように正教会の中でも他宗派と融和してきた訳ではないようです。
この孤立にも絶えた秘密は何なのでしょうか。いつもそう思います。
悲しく深いアルメニアの宗教歌を色々聞いていて、やはり幽玄美に満ちたコミタスの曲には、その回答が一番よく聞こえるような気がします。
今年の投稿はこれが最後です。皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。

Komitas Vardapet: Armenian Divine Liturgy

Komitas Vardapet: Armenian liturgical chants

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2016年12月26日 (月)

聖地のクリスマス音楽

ゼアミdeワールド38回目の放送、日曜夕方に終りました。28日20時半に再放送があります。よろしければ是非お聞き下さい。<>内がかけた音源です。今回は96年リリースの国内盤を参照していて各曲の原題が分らないので、youtubeを探し出すのは不可能に近いと思います。おそらくyoutube自体無い曲がほとんどだろうと思います。

4日の放送で、ドイツ・グラモフォンから出ていた「聖地のクリスマス音楽」を、またちゃんと取り上げると予告しておりましたので、今回はこのアルバムを中心にご紹介します。収録は21日にしておりますが、放送されるのは本放送が25日で、ちょうどクリスマスの夕方に当ります。再放送は28日になりますが、日本と違って現地では25日過ぎたから完全に終わりという催しではありませんので、是非再放送もお楽しみ下さい。

4日にはベツレヘム生誕教会の鐘の音で締めました。キリスト生誕の地とされるベツレヘムのギリシア正教会での録音で、東方的な渋みや深みを感じさせる音でした。今日もこの鐘の別トラックからどうぞ。

<聖地のクリスマス音楽 ~ ベツレヘム生誕教会の鐘 1分15秒>
The Holy Sepulcher Ring Bells - Jerusalem


このアルバムに収録されているのは、イスラエルのエルサレムやベツレヘムでの東方教会の音源で、この地で2000年前にキリスト教が生まれた頃に近い響きを持っていると思われる音楽が中心です。日本でクリスマスの音楽と言うと、欧米的なクリスマス・ソングや、賛美歌を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、古代のキリスト教の音楽に西洋的な要素は本来無かったはずですから、この番組ではキリスト教本来の東方的ルーツを訪ねて、この音源を中心にご紹介しようと思います。

次にかけますのは、ローマ・カトリック教会の聖歌で、女声によって歌われるグレゴリオ聖歌の一種でラテン語で歌われています。この盤の中では西洋にもある音楽で、異色の音源になっていると思います。この中ではクリスマスの一般的イメージに近いかも知れません。

<聖地のクリスマス音楽 ~ ローマ・カトリック教会の聖歌 夜中のミサ:入祭唱 2分8秒>

続いて、ギリシア正教会の聖歌が出てきますが、男声のいぶし銀のような力強い歌声が、カトリックの線の細い感じの聖歌とは対照的です。バスの持続低音(ドローン)の上で朗々と歌われます。

<ギリシャ正教会の聖歌 救い主、われらの中に来たまえり 1分28秒>

次に、エチオピア教会の聖歌ですが、まるで日本仏教の御詠歌か火消しの木遣りを聞くような、音階や発声などにおいて、とてもキリスト教音楽とは思えないような雰囲気があります。エチオピア教会は、古代教会から西洋を介さずに伝わっていた古い教会の一つです。2曲続けてどうぞ。

<エチオピア教会の聖歌 今日、主はわれらの中に生まれ給えり 2分15秒>
<朗読;ルカ福音書 第二章第2節~第10節 2分21秒 抜粋>
Ethiopian Orthodox Tewahedo church spiritual song by Meneday

これも同じ曲ではありませんが。

ギリシア・カトリック教会という少数派のプロテスタント的一派の音源も入っています。アラビア語で歌われ、アラビア音楽の影響を受けていると思われる節回しを聞かせます。

<ギリシャ・カトリック教会の聖歌 讃えよ、わが魂 1分56秒>

その次はエルサレムのアルメニア教会です。南コーカサスにあるアルメニアは、ローマ帝国より先に世界で初めてキリスト教を国教にしたことで有名です。ギリシアやシリアのキリスト教伝統だけでなく、長く支配下になっていたトルコ系の影響を強く感じさせる東方的(東洋的と、西ローマの滅亡後も1000年に亘って栄えた東ローマ帝国のビザンツ的の入り混じったような形容)な旋律美を聞かせます。

<聖母マリアの賛歌 2分39秒>

次に出てくるのは、エジプトのキリスト教会として有名なコプト教会の聖歌です。コプトの名は、エジプト人を意味するギリシア語(古代の東地中海の公用語)の「アイギュプトス」がアラビア語化して出来ています。アラビア語で「エジプト」は、ミスルという別の名称があります。典礼で使われる言葉は、2世紀から10世紀頃まで日常的に使われていたコプト語が主に使われているようですが、現在はアラビア語も用いられるようになってきているそうです。音楽の印象は、現在のエジプトの民族音楽に近い感じです。

<コプト教会の聖歌 聖三位一体の賛歌 1分59秒>
لحن الليلويا فاي بي بي

仏Institut du monde arabe盤のあったコプト教会の音楽を奏するダヴィッド・アンサンブルのようです。

لحن طاي شوري


次は、古シリア教会の聖歌で、最も早くからキリスト教化された地方ですから、ユダヤ教の流れも汲む応唱形式などの古い典礼のスタイルが残っているようです。言葉はイエス・キリスト自身が話したと伝えられる古いシリア語の一種のアラム語が現在も主に使われています。

<古シリア教会の聖歌 アレルヤ、アレルヤ 2分26秒>

「聖地のクリスマス音楽」の最後は、前にレバノンのファイルーズやケイルーズの歌唱でご紹介しましたマロン派の聖歌です。シリア教会から派生した一派で、別名マロナイト教会とも言います。カドーシュ(聖なるかな)、カドーシュ、カドーシュと冒頭3回繰り返しています。カドーシュと言うのはヘブライ語の場合もほとんど同じ発音です。

<マロナイト教会の聖歌 聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな 3分30秒>

では、最後に一般的なクリスマスの歌のイメージに近い、ルーマニアのクリスマス・キャロルを聞きながら、今回はお別れです。
新年は1日から5日までラヂオバリバリがお正月休みですので、この番組の新年初放送は8日と11日になります。まだ辛うじて松の内で、新年ですから、あの曲!を予定しております。
ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来年お耳にかかりましょう。少し早いですが、皆様良いお年をお迎え下さい。

<Romanian Christmas Carols ~Here Come The Carol Singers (Tiberiu Brediceanu) 56秒>
Tiberiu BREDICEANU - Triptic de colinde

同じ曲がありました!

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2016年12月12日 (月)

正教の典礼歌 ギリシア、ロシア、ルーマニア、レバノン

ラジオの36回目の報告をする曜日ですが、立て込み作業や忘年会等でブログが飛んだり、短くなったりしがちなので、正教関係をもう少しアップしておきます。絶美の映像を拾ってみました。東方教会の音楽では、ドローンの上に響き渡る男声の荘厳さからギリシア正教の男声合唱が一番と思っていましたが、深遠なロシア正教の混声合唱も素晴らしく美しくて、多少ロシア語が分かるので、テキストとつき合わせてみたくなりました。ドストエフスキーやタルコフスキーの作品の秘密もこんな中にもあるのかも知れません。ルーマニア正教の典礼も礼拝の風景からして非常に美しく驚きました。レバノンは、ファイルーズやケイルーズで聞いたのと似ていて、やはりアラビア語で歌われています。アルメニアやグルジアの正教音楽までは今回追えませんでしたので、またいつか取り上げたいと思います。

ΑΣΜΑΤΙΚΟΝ - GREEK ORTHODOX CHANT

Russian Orthodox Choir Chanting Choral Vocal Top 10 Collection

Beautiful Romanian Orthodox Divine Liturgy.

Byzantine Christmas Hymns in Arabic: Mount Lebanon Choir (Lebanon)

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2016年12月 8日 (木)

ギリシア正教の典礼歌

ギリシア正教会については、余りちゃんと取り上げてなかったと思いますが、youtubeが相当ありそうです。さすがに聖域アトス山の映像などはないのではと思いますが。2本目は修道女の合唱で、ギリシア正教と言うと男声が多いので、おそらく珍しい録音ではと思います。ロシア正教、ルーマニア正教などまで広げると、更に東方教会の荘厳で美しい礼拝の様子が身近に感じられます。グルジアやアルメニアも正教系ですから、このドローンが重厚に響き渡る荘厳で幽玄な美しさに満ち溢れた合唱は、遍く東方各地に見られます。

BEAUTIFUL Greek Orthodox Christian CHANT Ασματικον YouTube

Ormylia Greek Orthodox Nuns - Hymns of St. Mary Magdalene

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2016年7月19日 (火)

シリア正教会のマリア賛歌

ムニール・バシールとレバノンの歌姫ファイルーズに共通の、シリア正教の音楽について少し調べてみようと思います。パレスチナの古代キリスト教にまで溯る訳ではないようですが、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)が東地中海一帯を版図にしていた頃からのキリスト教と考えて良いようです。今日の一本は、シリア正教会のマリア賛歌になるようです。キリスト教の聖歌ですが、歌声はメリスマティックでコブシのようなものもあり、伴奏はネイ、カーヌーン、ウードなどの中東の楽器が使われることが多いです。字幕はシリア語のローマ字表記と英訳だと思いますが、同じセム系のヘブライ語やアラビア語にかなり似ているなと思いました。

Syriac Orthodox Hymn "Shlom Lekh"

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2012年2月 2日 (木)

Greco-Catholic church

今日はしかし大変な寒さでした。雪こそ降りませんが最高気温は3度か4度。夜9時くらいからずっと零下1度で止まっていますが、早朝は一体何度まで下がるのでしょうか。
今日もマラムレシュ関係ですが、先日目に留まった宗教歌の映像です。女性の独唱で、ルーマニア正教会ではなくカトリック系の歌のようです。解説にあるGreco-Catholic church(ギリシア・カトリック教会)は東方典礼カトリック教会系列に入りますが、日本ではほとんど知られていないように思います。Marie Keyrouzの歌っているマロン派も、カトリック系に入るようです。「東方」と聞くと正教会をすぐに連想し勝ちですが、カトリック系もあることを忘れてはいけないですね。

Religious folk song from Ieud

Nitsa Dancus sings a religious folk song from Ieud, Maramures, Romania. Nitsa is a treasure chest of folklore from the arch conservative village of Ieud and a strong supporter of old Greco-Catholic church traditions. This particlular religious song has a strong resemblence to many older Yiddish ballad folk song traditins, a legacy of cross cultural shared musical tradition in the Carpathian Basin.

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2008年12月30日 (火)

エチオピア正教会

東方諸教会巡り、今日はエチオピアに行ってみます。エチオピア正教会は、1959年にエジプトのコプト正教会から独立した一派で、「サハラより南で唯一、植民地時代以前から存在するキリスト教会」(カッコ内はウィキペディアより)。エチオピアと言えば、エチオピア系ユダヤ人もいて、典礼音楽の節回しなどは結構似ているように思います。太く豊かな地声のヘテロフォニックな歌声は、アフリカの大地から生まれたものだと実感されると思います。原始キリスト教的一派と、古い東方系ユダヤ教とは、何か繋がりがあったのかも知れません。

エチオピア正教会の音源は、オコラから2枚組が出ていましたが、現在は廃盤のようです。エルサレムには大きなエチオピア正教会のコミュニティーがあるのでしょうか、オコラの録音もエルサレムのエチオピア正教会でのものでしたし、今日の一本目もそうです。ユダヤの方はイネディから出ていて、同レーベルからのごく初期の一枚です。二本目はエチオピアの民族楽器伴奏の独唱で、ペンタトニック(五音音階)には日本の民謡などに似た感じがあります。この竪琴は、旧約聖書の詩篇などに出てくる「ダヴィデの竪琴」がそのまま南下したものではと思われます。エチオピアの人々は色は黒いですが、彼らの代表的な言葉のアムハラ語やゲエズ語は、アラビア語やヘブライ語と同じセム系の言語です。

Liturgy at the Ethiopian Orthodox Chapel (Jerusalem)

Celebrating Liturgy at the Ethiopian Orthodox Chapel, part of the building complex that is the Church of the Holy Sepulchre in Jerusalem, is something quite extraordinary. The church claims its origins from Philip the Evangelist (Acts of the Apostles, chapter 8) and became an established church in the 4th century through the efforts of the Syrian Greek Frumentius. Services are held in the Ge'ez language. The Ethiopian Church is one of the oldest Churches in the world. God bless the Ethiopians!

ethiopian orthodox mezmur

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2008年12月29日 (月)

エジプト コプト正教会の典礼音楽

今日はコプトの典礼音楽を見てみたいと思います。イスラーム成立以前からエジプトに広まっていたコプト正教会の信徒は、現在のエジプトの人口の5~10%程。コプト正教会は原始キリスト教の一派で、西洋経由ではない、キリスト教のルーツに近い部分も持っているようです。典礼の言葉はギリシア語、シリア語、コプト語、アラビア語で歌われ、伴奏楽器はアラブの民族楽器も使われているようです。とりわけ言葉の響きと節回しが、何と言ってもアラブ的。一本目のアレクサンドリアの教会建築の美しさも特筆ものだと思います。なお、同じ非カルケドン派(現在のキリスト教多数派はカルケドン派)の東方教会には、他にアルメニア教会、シリア教会、エチオピア正教会、アッシリア東方教会などがあります。アルメニア教会については前にコーカサスの時に触れましたので、他の諸教会について、もう少し見て行ければと思います。

コプト教会の音源は、ChristophorusやInstitut du monde arabeなどから出ています。(クリストフォルスは過去形になっているかも知れませんが)

St.Mina Coptic Orthodox Monastery in Alexandria-Egypt.

St.Mina Coptic Orthodox Monastery in Alexandria-Egypt one from most Beautiful Monasterys in Egypt & the world by St.Pope Kyrillos the 6 www.coptic.org

Coptic Orthodox Church

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2008年12月28日 (日)

コプトの音楽

クリスマスから東方諸教会の音楽を回っていますが、今日はエジプトのコプト教会の音楽を取り上げてみます。エジプトの古い呼称を名乗るコプト教会は、2世紀頃からエジプトで独自に発展した非カルケドン派の一派。同じく「正教会」と入っていますが、オルトドクスでも多数派のギリシア正教会系はカルケドン派ですので、根本の所で分かれています。コプト教会は単性論教会の一派とのことですが、なかなか専門的な話で難解ですね。オルトドクス(正教)ではなく、カトリックのコプト教会もあると思うので、なかなかyoutubeの選択も難しいです。今日は取りあえず一本、アラブ歌謡風の歌をアップしてみました。

coptic song coptic music YA BABA KIROLOS

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