ベートーヴェンの弦楽四重奏曲13番の全曲生演奏が結構YouTubeに上がっていますので、どれか上げようと探してみました。イタリア弦楽四重奏団のような古いグループから、最近クラシック倶楽部で見かけたエベーヌSQまで、色々ありましたが、これらの中ではアルバン・ベルク弦楽四重奏団かジュリアード弦楽四重奏団のベテランが良いように思いました。アルバン・ベルクSQもLPを見かけ始めたのは70年代ですから、今も活動しているかどうか調べたら、2008年で解散しているようです。新ウィーン楽派のアルバン・ベルクの名を冠している通り、現代音楽もよく演奏していたグループです。番組では最後にかけて途中までになった1楽章から全て入っていますが、6楽章は長大晦渋な大フーガではなく後で書き直した6楽章です。ハーゲンSQなどは大フーガを最後に持って来ています。20分頃から4楽章のレントラー、23分過ぎから5楽章のカヴァティーナです。
YouTubeのコメントにOne of Beethoven's friends said that the composer told him he cried while writing it. This is the man's soul.とありました。正にその通りだと思います。5楽章は特に出来栄えに満足し、涙と共に作曲したそうです。最晩年のベートーヴェンがこの13番より後で書いた曲は、数曲のみです。
Beethoven String Quartet No 13 Op 130 in B flat major Alban Berg Quartet
00:18 - 1º.- Adagio manon troppo (01:29), allegro [09:29] -(09:47)
10:30 - 2º.- Presto [01:41] -(12:21)
12:37 - 3º.- Andante con moto ma non troppo [06:28] -(19:05)
20:02 - 4º.- Alla danza tedesca: allegro assai [02:27] -(22:49)
23:30 - 5º.- Cavatina: Adagio molto espressivo [06:41] -(30:11)
30:40 - 6º.- Finale: allegro -(38:21) [07:31] - 38:21 (1*)
最近のコメント