ハシディック

2024年6月14日 (金)

シムハット・トーラーでのハシディック音楽 カルリバッハ

今週の番組でかけた曲の残り4曲は、ラビ・シュロモ・カルリバッハの曲と、クレジットがありました。カルリバッハの曲は90年代前半にヘブライ語の授業で何曲も歌いましたが、メロディラインや旋律の動き(あるいは節回し)に特徴がはっきりあるように思います。よく知っている曲ではありませんが、今日の4曲にもそれを感じます。ハシッド派の集まりの中では、このように一種トランス状態の中で歌われるようです。90年代に特に気に入っていたのはヴェハエル・エイネイヌやオッド・イシャマーとかでした。定型文の一つV'taher libenuは、前にジャッキー・ジュスホルツでも確かかけたように思います。もちろん旋律はカルリバッハの曲とは違います。

<11 V'taher libenu 3分13秒>

<12 Min ha-metzar 1分44秒>

<13 Emet 1分45秒>

<14 Biglal avot 1分9秒>

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2024年6月13日 (木)

シュニーレレ・ペレレ(真珠の弦)とカントール入り

番組ではかけませんでしたが、「アネイヌー エルサレムのスィムハット・トーラーの祭でのハシディック音楽」を久々に聞いていて異色に思ったのが、18曲目の冒頭のカントール入りの曲Prok yat anakh (Prayer for fifth hakafah)と、31曲目のシュニーレレ・ペレレ(真珠の弦)でした。シュニーレレ・ペレレは、クレズマティクスがよく演奏していた曲で、確か元はハシディック・ソングですが、クレズマティクスの演奏を思い出しながら聞いてしまいました。クラリネット独奏のモシェ・ムッサ・バーリンが逆に影響を受けた部分はないのでしょうか。曲名表記にShnirele perele (Hora pt. 4)とあるようにルーマニア辺りの「ホラ」のリズムのようですが、この打楽器のリズムを聞くとかなりオリエンタルに聞こえます。

Shnirele perele (Hora pt. 4)

Prok yat anakh (Prayer for fifth hakafah)

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2024年6月12日 (水)

Nigun Karlinの部分

「エルサレムのスィムハット・トーラーの祭でのハシディック音楽」の最初の3曲の後は、一種のトランス・ミュージックとしてのハシディック・ソングのグルーヴ感を味わえるようにと言う事で、4~9曲目までのNigun Karlinの部分と、Aderabaの部分の11~14曲目辺りまでをノンストップでおかけしました。今日は4~9曲目です。
予備知識なしで聞いた場合、ハシディック・ソングと言うのは演歌的にも聞こえるのではと思いますが、どうでしょうか。私はどちらも好きなのでノープロブレムですが(笑)、「いや、そんなことはない」と反論する方もいらっしゃるかも知れません。もちろんエキゾチックなアハヴォ・ラボ旋法の場合は外れますが、ユダヤ・メロディが日本人の琴線に触れることが多いのは、その辺に秘密があるように思います。逆に西洋音楽に慣れた西洋人には、どんな風に聞こえるのだろうかと言う点も興味深いポイントです。

<4 Nigun Karlin 2分11秒>

<5 V'apeik 1分44秒>

<6 Ha-aderet v'ha-emunah 3分2秒>

<7 Hineh ma tov no. 1 2分23秒>

<8 Ki lo yitosh 2分10秒>

<9 Ki lashem ha-m'lukhah 1分45秒>

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2024年6月10日 (月)

シムハット・トーラーのハシディック音楽

ゼアミdeワールド414回目の放送、日曜夜10時にありました。12日20時半に再放送があります。宜しければ是非お聞き下さい。今日は3曲目までのAna avedaの部分です。

東欧系ユダヤ音楽の52回目になります。今回は、「Aneinu! アネイヌー エルサレムのスィムハット・トーラーの祭でのハシディック音楽 Hasidic-Orthodox Music from the Festival of the Torah in Jerusalem」を取り上げます。ドイツのヴェルゴからの2008年のリリースで、前回のShalom Comrade! Yiddish Music in the Soviet Union 1928-1961と同じく、リタ・オッテンスとブレイヴ・オールド・ワールドの初代クラリネット奏者のジョエル・ルービンの編集です。407回目の放送でかけたKlezmer Music From Tel Avivと言う独Wergo盤のグループ、Sulamのリーダーでクラリネットの名手 Moshe“Moussa”Berlin (モシェ・ムッサ・バーリン)関連の音源でした。売り切れでしたが、今回の放送に間に合いました。ゼアミHPに書いているコメントをまず読み上げます。

タイトルの「Aneinu」とはユダヤ教の祈りをささげる人のことを指すようですが、本作は中でも正統派ユダヤ教徒のハシッド派の伝統的なレパートリー(ニグンやヘブライ語の宗教歌、イディッシュ・ソング、クレズマー曲等)を収録。演奏は、イスラエルを代表するクラリネットの名手 Moshe“Moussa”Berlin (モシェ・ムッサ・バーリン)とそのアンサンブルによるもの。民族音楽学者の手による録音で、フェスティバルでのライブをそのまま収めたものとなっており、音楽が本来息づく場の喧騒や濃密な祝祭感をそのまま体験できるような質感に仕上がっています。ユダヤ新年祭の最後を飾るスィムハット・トーラーでのハシッド派のニグンをそのまま実況収録したタイトルはほとんど無いので、これは貴重な記録だと思います。ユダヤ教の会堂、シナゴーグでの録音は、宗教上の理由からほとんどありませんでした。言うまでもなくハシディック・ソングはクレズマー音楽の源泉。クレズマー・ファンは必聴でしょう。
全36曲がメドレーで歌われていますが、全体が4つに分かれています。まずは3曲目までのAna avedaの部分を続けておかけします。

<1 Ana aveda (Yossi Green) 2分14秒>

<2 Yehei ra'ava (Yossi Green) 1分47秒>

<3 Nagil v'nasis(Yossi Green) 2分49秒>

ではこの後は、一種のトランス・ミュージックとしてのハシディック・ソングのグルーヴ感を味わえるように、番組の終わりまで数曲を続けておかけします。曲についてはゼアミブログで取り上げられるかも知れません。曲は4~9曲目までのNigun Karlinの部分と、その後はもし入れば10曲目からのAderabaの部分の11~14曲目辺りまでをおかけします。11~14曲目はシュロモ・カルリバッハの曲のようです。これらの曲を時間まで聞きながら今回はお別れです。

ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週

<4 Nigun Karlin 2分11秒>
<5 V'apeik 1分44秒>
<6 Ha-aderet v'ha-emunah 3分2秒>
<7 Hineh ma tov no. 1 2分23秒>
<8 Ki lo yitosh 2分10秒>
<9 Ki lashem ha-m'lukhah 1分45秒>

<11 V'taher libenu 3分13秒>
<12 Min ha-metzar 1分44秒>
<13 Emet 1分45秒>
<14 Biglal avot 1分9秒>

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2024年5月16日 (木)

ルスティヒ・ザインと戒律の踊り

しかし、ルスティヒ・ザインの名旋律をリヴァイヴァル・クレズマーで余り聞く機会がなかったのは何故なのか、考えてみれば不思議です。エイブ・シュヴァルツの音源から番組でかけた残り3曲の内、Mitzvoh Tantz, Mit Der Kalehについては解説もしていませんでした。花嫁とのミツヴォーの踊りですから、「花嫁との戒律の踊り」と訳せると思います。このタイトルは、フランソワ・リリエンフェルトのイスマッフ・モイシェを思い出します。この曲はグローバル・ヴィレッジのカセットで最初に聞いたと思いますが、あれはエイブ・シュヴァルツだったかどうか。Mazel Tov (Good Luck)は、残念ながら検索して出てくるのは別の曲のMazel Tov Mechutonimばかりでした。(以下放送原稿を再度)

続く3曲もこれまでに出て来ましたが、最初のTantz, Tantz, Yiddelachは、何度も登場した有名なハシディック・ニグンのルスティヒ・ザインの旋律です。Mazel Tov (Good Luck おめでとう)と言う曲は、In the Fiddler`s Houseのビデオの中でイツァーク・パールマンがクレズマー・コンサーヴァトリー・バンドと演奏していた「結婚式の踊り」の旋律です。

<10 Tantz, Tantz, Yiddelach (Dance On, Dance On) 3分11秒>

<12 Mitzvoh Tantz, Mit Der Kaleh (Mitsce-tants With the Bride) 3分13秒>

<13 Mazel Tov (Good Luck) 3分22秒>

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2024年5月 1日 (水)

100年前のハシディック・ニグン

ハシディック・ニグンの典型例として、これまでに何度か上げたルスティヒ・ザインの旋律も、100年前の録音で確認できます。私の場合は、前に上げたフランソワ・リリエンフェルトの歌唱で92年頃に聞いて最初にガツンと来まして、それ以来忘れられない旋律です。Yofusの方が一般に知られている名称なのでしょうか?(以下放送原稿を再度)

ラウンダーのKlezmer Pioneersの5曲目のMa Yofus (How Beautiful)と言う曲は、ルスティヒ・ザインと言うタイトルのハシディック・ニグンの典型例として、これまで度々かけてきた曲ですが、曲名が違っています。演奏はBelf's Rumanian Orchestraで、1908-10年の録音です。
この旋律は独TrikontのYikhesにもGalitsyaner Khusidと言う曲名で入っていますので、続けておかけしておきます。Galitsyaner Khusidのタイトルは、文字通り「ガリツィアのハシッド」の意味ですが、メドレーになっていてルスティヒ・ザインの旋律は後半に出て来ます。演奏はMishka Ziganoff (acc)です。

<5 Yofus (How Beautiful) 2分41秒>

<13 Yikhes ~Galitsyaner Khusid 3分13秒>

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2024年4月25日 (木)

スラム=「ヤコブの梯子」

スラムのヴェルゴ盤については、やはりPCに入れても違うジャケットが表示されるので、ストリーミングには上がってないようです。更にYouTubeもなさそうですので、幾つか生演奏の映像を上げておきます。そういうレーベルが、フランスやドイツにはまだ結構あります。Aneinu!も再度取り寄せたので、東欧系ユダヤシリーズの内に何とか番組には間に合うと思います。(動画の曲とは違いますが、以下放送原稿を再度)

イスラエルのクレズマーのもう一枚は、SulamのKlezmer Music From Tel Avivと言う独Wergo盤です。リーダーはイスラエルを代表するクラリネットの名手 Moshe“Moussa”Berlin (モシェ・ムッサ・バーリン)とそのアンサンブルによる演奏です。スラムと言うのは、ヘブライ語で梯子を意味しますが、言うまでもなく創世記に出て来る「ヤコブの梯子」を指しています。
彼らの音源は、他にも同じヴェルゴから「Aneinu! アネイヌー エルサレムのスィムハット・トーラーの祭でのハシディック音楽」と言う盤が後で出ていましたが、こちらは好評だったもので、売り切れで資料が残っておりませんでした。言うまでもなくハシディック・ソングはクレズマー音楽の源泉ですから、クレズマー・ファンは必聴盤でした。
この盤から、1、2曲目のThe Lord Will Bless His People With Peace / Sammy's FreilakhとDobranoc / Skocnaを時間まで聞きながら今回はお別れです。フルートやヴァイオリンの上手さも特筆ものだと思います。Dobranocと言うのは、ロシア語などのスラヴ系の言葉で「おやすみ」の意味です。

"Sulam" Ensemble at the 11th klezmer meetings in Elqana Israel playing Bilvavi

Klezmer clarinetist Moussa Berlin plays Kale Bazetsn camera1

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2024年4月22日 (月)

バアル・シェム・トーブをイメージしたBerl`s Tune

ゼアミdeワールド407回目の放送、日曜夜10時にありました。24日20時半に再放送があります。宜しければ是非お聞き下さい。何をさておいてもBerl`s Tuneと思っていました。ようやく見つけましたので、今日はこれだけ上げておきます。おそらく番組でかけたのと同じ音源です。

東欧系ユダヤ音楽の45回目になります。今回から数回はクレズマーの歴史的録音を予定していましたが、イスラエルの音源を忘れていましたので、2枚おかけしておきます。

まず、イスラエル・ゾハルの「黄金のニグニーム」と言う盤です。イスラエル・ゾハルはギオラ・ファイドマンの後輩になると思いますが、やはりイスラエル・フィルに所属していたクラリネット奏者で、クレズマー演奏ではファイドマン以上のテクニックを聞かせる人だと常々思っていました。イスラエルHed Arziから出ていたこの盤は、7年ほど前にイスラエルの音楽を特集している際にかけようかとも思っていましたが、データを調べましたらかけてなかったので、今回取り上げます。Safed (Tzfat)とメロン山で実践されているクレズマー様式を研究し、その後は他のスタイルのクレズマー音楽にも精通するようになり、メロン山での伝統的なユダヤ教の祭日の一つ、ラグ・バ・オメルの公式楽器奏者として認められました。 彼はSafed (Tzfat)で毎年開催されるクレズマー音楽祭の創設者の一人でした。
冒頭のバールズ・チューンの超絶の演奏にまずびっくり度肝を抜かれますが、ハシディズムの創始者バアル・シェム・トーブをイメージした曲のようです。その他ヴァラエティーに富んだ選曲で、コマネチが1976年頃に体操の床運動に使った曲から、イディッシュの名歌パピロシュン(煙草)、金持ちなら(屋根の上のバイオリン弾きより)など、ポピュラー曲も披露しています。
では鮮烈極まりないバールズ・チューンからおかけします。クラリネットと言うのは、ここまでの表現が出来るのかと驚いた演奏です。

<1 Israel Zohar / Berl`s Tune 3分26秒>

コマネチが1976年頃に床運動に使った曲、ルーマニア民謡のサニエ・ク・ズルガライを続けておかけしますが、英語圏でカバーされて有名になったJohhnie Is The Boy For Meの曲名で出ています。サニエ・ク・ズルガライについては、この曲を探して20年ほど経ってこの盤で初めて耳にした件を、ルーマニア音楽巡りの際にお話しました。

<6 Israel Zohar / Johhnie Is The Boy For Me 1分43秒>

極めて有名な「モンティのチャールダーシュ」もやっていますので、おかけしておきます。

<21 Israel Zohar / Chardash 4分36秒>

イスラエルのクレズマーのもう一枚は、SulamのKlezmer Music From Tel Avivと言う独Wergo盤です。リーダーはイスラエルを代表するクラリネットの名手 Moshe“Moussa”Berlin (モシェ・ムッサ・バーリン)とそのアンサンブルによる演奏です。スラムと言うのは、ヘブライ語で梯子を意味しますが、言うまでもなく創世記に出て来る「ヤコブの梯子」を指しています。
彼らの音源は、他にも同じヴェルゴから「Aneinu! アネイヌー エルサレムのスィムハット・トーラーの祭でのハシディック音楽」と言う盤が後で出ていましたが、こちらは好評だったもので、売り切れで資料が残っておりませんでした。言うまでもなくハシディック・ソングはクレズマー音楽の源泉ですから、クレズマー・ファンは必聴盤でした。
この盤から、1、2曲目のThe Lord Will Bless His People With Peace / Sammy's FreilakhとDobranoc / Skocnaを時間まで聞きながら今回はお別れです。フルートやヴァイオリンの上手さも特筆ものだと思います。Dobranocと言うのは、ロシア語などのスラヴ系の言葉で「おやすみ」の意味です。

ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週

<1 The Lord Will Bless His People With Peace / Sammy's Freilakh 6分38秒>
<2 Dobranoc / Skocna 5分59秒>

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2024年4月11日 (木)

ハシディック・ソングの原曲とハンガリー音楽

ハシディック・ソングの無伴奏男性合唱の原曲と、その曲をテーマにしたハンガリー音楽を並べて14、15曲目に収録しているディ・ナイェ・カペリエのこのセカンドアルバムは、これだけでも注目に値すると思いますが、更に17、18曲目には何とボスニア由来のニグン独唱と、そのテーマによる演奏もあります。ボスニアですから、セファルディの伝統も入っている場所と言うことになります。1915年生まれのCili Svartsが、第一次世界大戦前に仕事でボスニアに滞在していた叔父から教わったという旋律でした。彼女のお気に入りのメロディだったそうです。この曲をディ・ナイェ・カペリエは、ゆったりしたホラで演奏しています。
昨日のハシディック・ソングによるチャールダーシュも驚きでしたが、更にこの4曲の存在は、この盤を忘れられないものにしています。ハシディック・ソングとチャールダーシュなどのハンガリー音楽は、ストレートに結びつかない感じがありますが、知らないだけで他にもユダヤ・メロディは入ってきているのかも知れません。

<14 Borey Olam (Vocal Version) 1分10秒>

<15 Borey Olam Be-Kinyan 2分31秒>

The Bosnian Nign (A Cappella Version by Cili Svarts)

The Bosnian Nign

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2024年2月21日 (水)

ルスティヒ・ザイン

ルスティヒ・ザインは個人的に最も好きなハシディック・ソングの一つで、その旋律がARCのイェール・ストローム / The Devil's Brides - Klezmer & Yiddish Songsに登場して嬉しい限り。番組でも言いましたが、ARC盤ではもっと広く東欧音楽全般からユダヤの音楽を捉えているという印象で、その中で典型的なハシディック・ニグンとして知られるこの名旋律が上手く嵌っていました。
昨年の9月には、フランソワ・リリエンフェルトの演奏で、イディッシュ・タンツ(A Jiddischer Tanz イディッシュの踊り、あるいはユダヤ人の踊り)として上げましたので、聞き覚えの方もいらっしゃるでしょうか。ルスティヒ・ザイン(イディッシュ語Lustik zein?、英語be cheerful)は、ヘンリー・サポズニクのクレズマー譜にも載っていた有名な旋律ですが、リヴァイヴァル・クレズマーのグループなどの演奏で聞いた記憶はほとんどないです。

<Lustig Zayn? 3分43秒>

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