北欧

2015年4月24日 (金)

Haapsalu muusikakool på Skeppsbron i Lovisa

スコットランドと言っておきながら、早速フィンランドに戻っていますが(笑)、このフィドルとアコーディオンの曲がまた、何とも耳に馴染む、琴線に触れる音楽で、Ievan Polkkaやこの曲のような親しみやすいメロディが生まれる秘密はどこにあるのでしょうか? 同じ北欧でもスウェーデンやノルウェーの音楽は非常に美しい旋律でも、「遠い国」のイメージがどうしてもありますが、フィンランドは何か違います。

Folk music - Haapsalu muusikakool på Skeppsbron i Lovisa, Finland 30.06.2012

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2015年4月22日 (水)

古楽風フィニッシュ・トラッド

古楽風のフィンランド民謡の美しいアカペラ合唱がありました。今日はこちらを上げておきましょう。女性だけの静謐な無伴奏合唱はフィンランドでは珍しいタイプだと思いますが、どうなのでしょうか。スラヴの合唱伝統の影響なのか、西欧古楽の影響なのか、どちらかなのかも知れませんが。若干ブルガリアン・ヴォイスに似て聞こえる部分もあります。

Finnish Folk Song, MeNaiset - Kuulin aanen (I Heard the Voice)

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2015年4月21日 (火)

Loituma - Ievan's Polkka

イエヴァン・ポルッカは、フィンランドの伝統声楽とカンテレを組み合わせたカルテットのロイツマが一躍有名にした曲で、彼らは1997年にカウスティネン伝統音楽祭にてバンド・オヴ・ザ・イヤーに選ばれたそうです。この曲について、ウィキペディアに以下のように記述がありました。アニメには疎いので全く知りませんでした(^^;
ロイツマの歌う『イエヴァン・ポルッカ』が日本のアニメ『BLEACH』の井上織姫が長葱を振り回すシーンと組み合わされ、いわゆる「ロイツマ・ガール」ないし「長ネギ回し」と呼称されているフラッシュアニメとなり、インターネットを通じ一躍有名となった。尚長葱回しの派生系として、長ネギを回すキャラクタが初音ミクになっていたり、トランスフォーマーのスタースクリームになっていたりと云ったりした幾多のバリエーションがある。

Loituma - Ievan's Polkka (live, techno original version)

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2015年4月20日 (月)

イエヴァン・ポルッカ (Ievan Polkka)

木曜に、「どこかで聞いたことのある」と書いたギター・デュオのIevan Polkka(イエヴァン・ポルッカ)という曲ですが、最近象印の炊飯器のCMで耳にしたことがあったのでした。元々フィンランドの曲ですが、アイルランドでもよく演奏されるとのこと。だからポピュラーになったのでしょうか。初音ミクも沢山youtubeが上がっています。
ロシア風、東欧風、ユダヤ風など、色々に聞こえるノスタルジックで不思議なメロディは、一聴して忘れられない印象を残します。民族曲の名曲・名旋律と言って過言でないと思います。2本目は何年か前にフィンランドの音楽を取り上げた際に、確か一度アップしました。素晴らしい声のアンサンブルです。同じ演奏ですが、3本目の方が高音質です。

4篇 尾野真千子 CM 象印 炊飯器 羽釜のごはん 「最後の晩餐」 ほか

FINNISH FOLK MUSIC

ロイツマ「ievanpolkka」

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2015年4月16日 (木)

フィンランドの伝統器楽

ヴァルティナ以外のフィンランドの伝統音楽をいくつか上げておきます。今日は器楽編。オルガンに始まり、カンテレ、マンドリンのような弦楽器と続く一本目は、映像も音楽も美しくまとまっています。次のギターでのデュオも、演奏しているのはフィンランドの伝統曲。この曲のように、ペーソスに溢れる親しみやすいメロディが多いです。この曲、どこかで聞いたことがありますが思い出せません。フィドルのソロも、ノルウェーやスウェーデンのように変則的な楽器ではなく普通のヴァイオリンですが、フィンランドらしいメロディを奏でています。最後のアコーディオンに至っては、ロシアの音楽に似た哀感も感じられます。
明日は所用のため、ブログはお休みしますm(_ _)m

3 Finnish Folk Music Instruments

Ievan Polkka (traditional finnish tune), guitar duo

Motellin Hämärässä by Konsta Jylhä - Folk music from Finland

Metsakukkia (Forest Flowers) Valssi, Finnish Folk

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2015年4月15日 (水)

Värttinä - live 2003 (Full concert 1h)

1時間にも及ぶヴァルティナのライブ映像がありました。2003年のエストニアでの映像のようですが、途中オカルトじみたような歌声が入ったりする部分もあり、彼女らの芸風も様々に変化していることが分りました。この恐い感じのヴォカリゼーションは一体何を表現しているのでしょうか? 他にも、色々な面が見れて、とても興味深い映像です。

Värttinä - live 2003 (Full concert 1h)

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2015年4月14日 (火)

アイタラと古いヴァルティナ

フィンランドのヴァルティナの歌声は、いくつ見ていても色々なルーツやアイデアが見えて飽きないのですが、そんな中から、昨日のSeelinnikoiという曲と同じ3人の素晴らしいコーラスと、1985年と言う古い時期のヴァルティナの演奏の2本を上げておきます。確かに後のメンバーの若い頃と思しき少女達が出てきます。実に楽しい2本です。

Värttinä - Aitara

Värttinä - Karjalan poikia

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2015年4月13日 (月)

再びヴァルティナ

気がつくと、ロシア連邦のウラル・アルタイ系巡りは、もう1ヶ月半になっておりました。そもそもフィンランドのヴァルティナを見てからだったのですが、覚えておいででしょうか?(笑) それ位、彼女らの歌には、北欧だけでないウラル系の故地の音楽文化も入り混じって、それらが重層的に聞こえて仕方なかったです。その数本を再度上げておきます。
特に一本目は、チェレミスなどの音楽にそっくりに聞こえます。二本目はロシアやブルガリアなどのスラヴ世界やバルト三国の合唱音楽にも似ています。この中では、三本目が一番スカンディナビアのトラッドらしく聞こえるでしょうか。

Värttinä - Matalii ja mustii

Värttinä - Emoni ennen

Värttinä - Seelinnikoi

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2015年2月23日 (月)

ヴァルティナとフィン・ウゴル

ウラル語族のブランチのフィン・ウゴル語族の故地を思わせるヴァルティナの歌というのは、先日も上げました一本目です。彼らの国、フィンランドを離れて、ウラル民族のルーツに向いているような、と形容できるでしょうか。メロディ・ラインが東洋なのか西洋なのか区別がつかないような印象を受けます。具体的にフィン・ヴォルガ系のモルドヴィン辺りの歌の映像があれば良いのですが、すぐには見つかりそうにないので、代わりに面白い一本を上げておきましょう。ルーマニアの放送局(TVR)のクルージ局の映像でしょうか。Mordvin, mari, udmurtの女学生にハンガリー語で話してもらっている映像のように見えます。一部それぞれの言葉が入っているようにも聞こえますが。BGMはハンガリー語に近いとされる、西シベリアのハンティ・マンシのシャーマン系音楽では? 彼女らの顔立ちも西洋と東洋の間という印象を覚えます。

Värttinä - Matalii ja mustii

Mordvin, mari, udmurt fiatalok magyarul

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2015年2月18日 (水)

ヴァルティナ

フィンランドのヴァルティナを忘れておりました。音源はもう20年以上前から知っていても、来日公演を見てないので、映像で見るのは初でした。3~5人の女性コーラスが非常に特徴的で、スカンディナヴィア北部のサーミ風な部分や、ロシアなどスラヴ世界の地声女声合唱に通じる感じもあります。何よりこの観客を楽しませるステージは、さすがです。

Värttinä - Seelinnikoi

Värttinä - Matalii ja mustii

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