石井さんのHappy Yodeling - Ein Jodler zieht hinaus in die Weltの冒頭に入っていたこのEinen Jodler hör i gernが、石井健雄さんとフランツル・ラングの二人とも歌っている曲です。Einen Jodler hör i gernは「私はヨーデルを聴くのが好きです。」と訳せます。フランツル・ラングの歌唱は色々な面でいかにもバイエルン風な味わいですが、石井さんの裏声の方が、素人耳には完璧に聞こえます。この曲についてのAI回答(独文の和訳)は以下の通りです。
陽気な歌「ヨーデルを聴くのが大好き」は、日本のヨーデル歌手、石井健雄の独特なバージョンのおかげで特に有名です。心温まる伝統的なメロディーで、喜びを広め、山への愛を称えています。
背景と情報:この歌は、日本の生きる喜びとアルプスの民謡を融合させたものです。「日本のヨーデル王」と呼ばれる石井健雄は、この曲で真のクラシックを生み出し、SpotifyやAmazon Musicで頻繁にストリーミングされています。
ではTakeo Ischi / 20 goldene Volltrefferから続けておかけします。Japaner Jodler(日本人のヨーデル歌手)、Die Sonn’ und die Berg’(太陽と山々)、Jodler-Braut(ヨーデルを歌う花嫁)、Klarinetten-Muckl Jodler(原曲は有名なクラリネット・ポルカ)、Nachtigall Jodler(ナイチンゲールのヨーデル)、Wann i von der Alm abageh(山の牧草地を離れる時)の6曲です。
おそらくフランツル・ラングの代表曲の一つと思われるDer Jodelwirt vom Alpenblick(アルペンブリックのヨーデルを歌う宿屋の主人)も入れないとと思いつつ、やっぱりこの曲Bergvagabundenが好きです。大体においてチロルからシュタイアーマルクの歌が好きなようです。ゲルニカの「夢の山嶽地帯」を思い出す曲です。東京にもなるべく新幹線で行く程の高所恐怖症ですが(笑) 石井健雄さんが歌っていたEinen Jodler hör ich gernもフランツル・ラングでライブ映像などありましたが、石井さんの音源を来週上げるので、また来週一緒に上げます。(以下放送原稿を再度)
先ほど「民族楽器だけの伴奏のヨーデルを聞きたい」と言いましたが、1960年リリースのBeim Jodelwirt (Mono Version) - EPというモノラル音源の4曲は、割とそれに近いオールドスタイルの演奏でした。伴奏はアルプス音楽としては十分に民族的と言える小編成のブラスバンドが多めです。1曲目のDer Jodelwirt vom Alpenblickは今日の1曲目と同じ曲です。2曲目がEin Berchtesgadener Dirndl und ein Reichenhaller Bua(ベルヒテスガーデンの女の子とライヘンハルの男の子)、3曲目Ein Herzerl aus Bayern und eins aus Tirol(バイエルン産のハートとチロル産のハート)、4曲目A Busserl über'n Gartenzaun(庭の柵越しにキス)、4曲続けておかけします。これらの曲を時間まで聞きながら今回はお別れです。次回は石井健雄さんの若い頃の素晴らしい歌声を中心に聞いてみます。
ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週
Beim Jodelwirt (Mono Version) - EP
<Der Jodelwirt vom Alpenblick (feat. Blaskapelle Otto Ebner & Kapelle Wendlinger) 2分27秒>
<Ein Berchtesgadener Dirndl und ein Reichenhaller Bua (feat. Blaskapelle Otto Ebner & Kapelle Wendlinger) 2分40秒>
<Ein Herzerl aus Bayern und eins aus Tirol (feat. Tanzorchester des Bayerischen Rundfunks & Herbert Beckh) 2分54秒>
<A Busserl über'n Gartenzaun (feat. Tanzorchester des Bayerischen Rundfunks & Herbert Beckh) 2分37秒>
Happy Yodeling - Ein Jodler zieht hinaus in die Weltの2曲目のBergvagabundenという曲は、オーストリアの時に「山のさすらい」としてかけた曲と同じでした。その曲を次に入れておきます。「ヨハン大公のヨーデル~ベスト・オブ・ヨーデル」に入っていた歌唱ですが、チロルからバイエルンにかけて山男たちに愛唱されている民謡で、目もくらむような岸壁をよじ登り、頂上に立つときの感激を歌っています。シュタットルマイアとグリーサーのヨーデル掛け合いです。他にもスイスとオーストリアでレントラーに同じ音源がありました。その古いスイスの録音を取り上げる際に並べてかけようと思います。
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