『騎士パズマン』のチャールダーシュ
しまの音楽祭を昼間見に行っておりまして、アップは夜になりました。18日のメンコン等オール・メンデルスゾーン・プログラムに続いて、今日はベートーヴェンのSQ10番等。どちらも素晴らしかったです。『騎士パズマン』の チャールダーシュは、番組でかけたティーレマンではなさそうなので、小編成の演奏と、オーケストラではウィリー・ボスコフスキーのヴァイオリン弾き振り映像を上げておきます。ニューイヤーコンサートでしょうか。この曲、日本では余り知られてないように思います。(以下放送原稿を再度)
ヨハン・シュトラウス2世のオペラ『騎士パズマン』から チャールダーシュをおかけします。このオペラは冗長で余り上演される機会がないそうですが、第3幕で演奏されるチャールダーシュは傑作と評価され、オペラとは別の作品番号が付されています。音楽の印象は、ハンガリーと言うより少しロシア的な部分も感じられるように思いました。
Mischwerk: Csárdás "Ritter Pazman" Johann Strauss, Handycamrecord, "mischen is possible"
J.Strauss II - Csardas from Ritter Pazman ballet - Willi Boskovsky
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