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<title>ZeAmi ブログ</title>
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<description>YouTube映像とZeAmi店主（Homayun）の解説で巡る世界の音楽。
2007年夏の開設以来、黒海・カスピ海周辺諸国の音楽から始めて、世界の音楽を回っております。
当ブログの母胎は、民族音楽通販店 ZeAmi （http://zeami.world.coocan.jp/） です。</description>
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<dc:date>2026-09-11T11:43:07+09:00</dc:date>


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<title>市丸さんの深川</title>
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<description>お江戸を離れて早21年。市丸さんの深川を聞くと、お江戸が懐かしくなってしまいます...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><p>お江戸を離れて早21年。市丸さんの深川を聞くと、お江戸が懐かしくなってしまいます。「チョイナー」というお囃子、年寄り臭く聞こえるのでしょうが、98年の父の還暦祝いにカラオケでこの曲を歌ったら、従弟が爆笑していました（笑）　私は70年代に祖父と並んでキンカン素人民謡名人選を毎週土曜に見ていたので、懐かしさしかないのですが。今週番組でかけた曲では、野沢温泉小唄、デカンショ節、ダンチョネ節が残ってしまいました。またの機会に。（以下放送原稿を再度）</tr></p>

<p>市丸さんは民謡調の流行歌より、まず何よりも小唄・端唄の名人だと思いますので、端唄名曲の深川をおかけしておきます。バックの「チョイナー」というお囃子は民謡系統のものかと思いますが、歌は江戸の花街ど真ん中の内容です。三味線の三下りの荘重な感じがぴったり来る曲です。</tr></p>

<p>＜端唄 特選　市丸 / 深川　4分18秒＞<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/UjCbXb4sxiY?si=no-H1qPZVAdaUPPM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>民謡</dc:subject>

<dc:creator>Homayun</dc:creator>
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<title>木曽節と伊那節</title>
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<description>市丸さんのCDは90年代以来、民謡、新民謡、小唄・端唄を何枚も聞いてきましたが、...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><p>市丸さんのCDは90年代以来、民謡、新民謡、小唄・端唄を何枚も聞いてきましたが、10年程前に出ていたJapanese Kayokyoku Starシリーズには、確かこれまでに聞いてなかった民謡「木曽節」と「伊那節」がありまして、どちらも裏声に返りながらの細かい節回しに聞き惚れました。民謡の粗野な歌い方とは一味違う、小唄・端唄仕込みの繊細な節回しだと思います。放送で木曽節を岐阜民謡ではと言ってしまいましたが、どちらも長野民謡でした。伊那節は「御嶽山節」の宣伝のために1916年に作られた新しい民謡だそうで、長野浅間温泉の半玉（芸者見習い）時代から市丸さんはこの曲を得意とし、この曲を引っ提げて浅草の検番に鞍替えしたとのこと。この2曲と「天竜下れば」は、いずれも昭和8年の録音で、気になるのが民謡２曲の三味線伴奏が誰なのか、あるいは弾き語りなのか、ですが記載はありませんでした。伊那節は「天竜下れば」と歌詞がかなり似ています。</tr></p>

<p>木曽節<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/b3-KbGCq2js?si=dkU7AOc0dJ0OoRaU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></tr></p>

<p>伊那節<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/9jDFdp6SM8A?si=jyvclzLS6qCGmICm" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>民謡</dc:subject>

<dc:creator>Homayun</dc:creator>
<dc:date>2026-09-10T13:50:31+09:00</dc:date>
</item>
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<title>「天竜下れば」のライブ映像</title>
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<description>今週もコマ数が全く足りませんが、名曲「天竜下れば」のライブ映像を外して先には進め...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><p>今週もコマ数が全く足りませんが、名曲「天竜下れば」のライブ映像を外して先には進めませんので、1969年の市丸姐さんの粋な艶姿の映像を2本上げておきます。この歌、最近の若い人が聞いたらどう思うのでしょうか？　69年当時の若者は古臭い歌と感じていたのかも知れませんが、昨今の「国宝」や「べらぼう」の人気で江戸の文化に目が向く人が増えて来たのに加え、民謡にも目が向く人が少し増えて来た状況では、変わってくるのではと期待しています。「天竜下れば」は「東京音頭」に似ているという意見を目にしましたが、確かに作曲者は同じで中山晋平です。「カチューシャの唄」「ゴンドラの唄」「波浮の港」「東京行進曲」などの流行り歌と、夥しい数の童謡名曲を書いた人です。69年当時の市丸さんの歌唱は、節の最後を下げる傾向があって、実は私もカラオケで必ず歌いますが、いつも真似しています。市丸さんの「天竜下れば」と神楽坂はん子の「芸者ワルツ」、高田浩吉「白鷺三味線」、東海林太郎「名月赤城山」「旅笠道中」「すみだ川」、村田英雄「無法松の一生」、数々の古賀メロデーなどがマイフェイヴァリットソングで、歌う度に生まれる時代を間違えたのではとよく言われます（笑）　アラカンどころか、アラ110～120位の歌です。下の世代の歌手で関心があるのは、藤圭子くらいです。民謡にもよく挑戦しましたが、難し過ぎてまだまだです。</tr></p>

<p>天竜下れば<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/jPQH7aq1MJE?si=srHq4kG2VPhPirxh" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></tr></p>

<p>天竜下れば 市丸<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GWPhOBOyaAk?si=UVnLGGmgFC6UDKxS" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>ナツメロ</dc:subject>
<dc:subject>民謡</dc:subject>

<dc:creator>Homayun</dc:creator>
<dc:date>2026-09-09T13:21:57+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://zeami-cd.cocolog-nifty.com/blog/2026/09/post-8ab407.html">
<title>市丸さんの「天竜下れば」</title>
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<description>ゼアミdeワールド529回目の放送、日曜夜22時にありました。9日20時半に再放...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><p>ゼアミdeワールド529回目の放送、日曜夜22時にありました。9日20時半に再放送があります。宜しければ是非お聞き下さい。まずは昭和8年のオリジナル録音から。</tr></p>

<p>里帰りが長くなっていますが（笑）、今回はお盆の民謡特集の4回目として、市丸さん特集と民謡アンソロジーにしてみます。前々回にかけた「阿波よしこの」を歌っていたお鯉さんこと多田小餘綾（ただ こゆるぎ）さんは、昭和11年にタイヘイレコードと専属契約を結び、「東の市丸、西のお鯉」として全国に知られるレコード歌手、日本の「歌姫」として活躍したそうですが、この機会に東の市丸さんの歌を何曲かかけてみようかと思います。</tr></p>

<p>前にもかけたかと思いますが、昭和8年の大ヒット曲の「天竜下れば」から始めます。1906年生まれの市丸さんとほぼ同世代の私の祖父が市丸さんのファンだったと父から聞き、それ以来、幼少時代に祖父に連れられて行った今治の奥座敷、鈍川温泉の渓谷を見ると、この曲が脳内再生されるようになりました。これも前に言ったかも知れません（笑）　行ったことのない天竜川の渓谷が目に浮かぶような名曲です。<br />
祖父は新内節も好きだったそうで、近くにあった花街「移転地」に聞きに行ったのではと思いますが、何とそこに私の新内の師匠の母、宗家が営業に来ていたのではということを宗家がご存命の時にお聞きしました。祖父は宗家の芸を聞いたのかも知れません。このエピソードも前に言ったかと思いますが、民謡や新内など、何と歌の趣味が合うことでしょうか（笑）　生きていたら聞きたいことが山ほどあります。</tr></p>

<p>＜中山晋平の新民謡　市丸 / 天竜下れば　3分20秒＞<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/hw-5XF28Bac?si=V_TmdQbkoUBRwt8t" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></tr></p>

<p>市丸さんの故郷の長野県南部伊那地方の民謡だけでなく、近県の民謡の歌唱も大変素晴らしく、木曽節、伊那節の2曲を続けます。</tr></p>

<p>＜日本の流行歌スターたち(15)　市丸 / 木曽節　2分47秒＞<br />
＜日本の流行歌スターたち(15)　市丸 / 伊那節　2分42秒＞</tr></p>

<p>野沢温泉小唄は「天竜下れば」と一緒に「中山晋平の新民謡」に入っています。昭和5年、雪の野沢温泉に中山晋平、作詞の時雨音羽、振り付けの藤間芳枝がそろって訪れ、興大いに湧いて創り上げた新民謡と言われています。昭和初期の鶯芸者三羽烏の最年長、藤本二三吉が最初に歌った歌です。<br />
長野県北部に位置する野沢温泉と言えば、30年くらい前に道祖神祭りという荒々しい祭りの映像をTVで見て、大変強く印象に残っています。</tr></p>

<p>＜中山晋平の新民謡　市丸 / 野沢温泉小唄　3分12秒＞</tr></p>

<p>市丸さんは民謡調の流行歌よりも、まず小唄・端唄の名人として知られていますので、端唄名曲の深川をおかけしておきます。バックの「チョイナー」というお囃子は民謡系統のものかと思いますが、歌は江戸の花街ど真ん中の内容です。三味線の三下りの荘重な感じがぴったり来る曲です。</tr></p>

<p>＜端唄 特選　市丸 / 深川　4分18秒＞</tr></p>

<p>Traditional Folk Songs of Japanからデカンショ節をおかけしますが、この音源は1961年に米Folkwaysからアナログ盤が出ていて、最近は米Smithsonian FolkwaysからサブスクかDLかカスタムCDRで購入可になっています。歌い手が不明の江差追分と佐渡おけさや、今とは節が異なる五木の子守唄など、興味深い音源が色々あります。この中から最近は余りCD等では聞くことが少ないと思われるデカンショ節を選びました。</tr></p>

<p>デカンショ節は、兵庫県丹波篠山市を中心に歌い継がれている江戸時代からの盆踊り唄で代表的な民謡です。江戸時代から唄われていた農作業の仕事唄・盆踊り唄である「みつ節」が変化したものとされています。曲名の由来は、囃子言葉の「ドッコイショ」がなまったという説や、哲学者のデカルト、カント、ショーペンハウエルに由来するという俗説などがあります。中学時分ショーペンハウエル好きだったので、私はそれで興味を持った面もあります。</tr></p>

<p>＜Group from Sasayama / Dekansho song　3分23秒＞</tr></p>

<p>では最後に八代亜紀の「舟歌」のアンコとして挟まれていることでも有名な「ダンチョネ節」をおかけします。この曲を時間まで聞きながら今回はお別れです。歌唱は三浦布美子です。<br />
この曲は大正時代の作者不詳の流行歌ですが、神奈川県三浦市三崎町を中心に広まり、神奈川県の民謡とされています。<br />
民謡としての「ダンチョネ節」は船乗りの悲哀を歌っており、その節を使って色々な替え歌が作られ、東京高等商船学校の学生によって愛誦され、また軍隊でも唄われるようになりました。</tr></p>

<p>ゼアミdeワールド　お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週</tr></p>

<p>＜艶唄芸者　三浦布美子 / ダンチョネ節　2分43秒＞</p></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>ナツメロ</dc:subject>
<dc:subject>民謡</dc:subject>
<dc:subject>ゼアミdeワールド</dc:subject>

<dc:creator>Homayun</dc:creator>
<dc:date>2026-09-07T11:21:29+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://zeami-cd.cocolog-nifty.com/blog/2026/09/post-230fb6.html">
<title>秋田追分</title>
<link>http://zeami-cd.cocolog-nifty.com/blog/2026/09/post-230fb6.html</link>
<description>秋田追分は「SP盤復刻　日本民謡の名人をたずねて(上)」に入っている鳥井森鈴の歌...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><p>秋田追分は「SP盤復刻　日本民謡の名人をたずねて(上)」に入っている鳥井森鈴の歌唱でした。鳥井森鈴（とりいしんれい）さんについて調べてみましたら、これ以上ないような素晴らしい解説が見つかったので、以下に抜粋します。今週かけた曲では、上州馬子唄と初代浜田喜一さんより40歳くらい年上の越中谷四三郎の江差追分が残りました。越中谷四三郎さんの頃は、何人かの名人がそれぞれ独自の節を磨いていた時期で、まだ松前追分と呼ばれていたようです。この2曲、来週出来たら取り上げたいと思います。</tr></p>

<p>鳥井森鈴は、1899年生まれ1979年没。森鈴という芸名は、五城目町のシンボル的な里山である森山に生息するスズムシの鳴き声のような美しい歌声という意味。 戦前、戦後を通じ秋田県民謡界の大御所的存在で、『秋田追分』の父とも呼ばれた。『秋田追分』は、秋田民謡の中でも難曲中の難曲といわれる。<br />
秋田追分は大正時代に秋田県で生まれた秋田民謡の代表曲の一つで、同県五城目町（ごじょうめまち）出身の民謡歌手・鳥井森鈴が考案しました。 五城目周辺にあった「在郷追分（ざんごおいわけ）」をベースに、当時大流行していた「江差追分」の上品な節回しを取り入れて作り上げられました。<br />
秋田の四季、女性の愛と悲しみを題材として、全盛期には、森鈴が舞台に立って「秋田追分」を歌うと、その中に籠る女心の哀れさに、女性の観客は思わず目頭を抑え、中には声を上げて泣き伏す人もいたとも伝えられる。</tr></p>

<p>秋田追分　鳥井森鈴／秋田県民謡【日本民謡 レコード】<br />
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<dc:subject>民謡</dc:subject>

<dc:creator>Homayun</dc:creator>
<dc:date>2026-09-04T11:51:57+09:00</dc:date>
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