New Wave-Indies

2009年5月 3日 (日)

PhewのMay+80s New Wave

「5月の歌」ついでに、日本の女性歌手Phew(フュー)のMayをアップしておきます。87年発売のアルバムViewに収録されていた曲です。初期の頃に栗本慎一郎氏からDepth Rockと形容された(Fool`s Mateより)危うい歌声は、ロックの枠を超えた深さ、捉え難さを持っていたと思いますが、85年の活動再開の頃から数年は、表面上は比較的聴きやすい歌を歌っていた時期だろうと思います。Mayも鮮烈な詩とともに記憶に残っています。
80年代前半にはクラシックと平行してこの辺の音楽を偏愛していて(当時はまだ民族音楽の情報は限られていましたので)、随分ライヴにも通ったものです。海外では昨日のヴェルヴェット・アンダーグラウンド、日本ではPhewが当時一番のFavoriteでした。今では懐かしさと青臭さの入り混じったような印象でしか見れなくなっていますが・・・(笑)。ですのでLPやCTもほとんど取り出すことはなくなっていますが、まだ結構売られずに生き残っている盤があります(笑) 因みにフューさん、最近もパンク・バンドのヴォーカルなどやられているようですが、さすがにここ数年は全くおっかけてもいません(笑)

当時ライヴに行った中で、今でも覚えているのは以下の辺りです。他にも忘れてしまったバンドが沢山あると思いますが(笑) (このリスト・アップはマイミクのMさんとの大分前の約束でした^^  こんな機会でもないとなかなか書かないので・・) 海外の方は綴りが怪しいのがあると思います。
来日:Einsturzende Neubauten, Psychic TVのジェネシスP.オーリッジ, Echo & the Bunnymen, Monochrome Set, John Cale&Nico, David Bowie等
日本では、Phew以外にはローザ・ルクセンブルク(故どんとのいたバンド)、タコ、あぶらだこ、非常階段、YBO2、ルインズ、泯比沙子&クリナメン、戸川純、原マスミ、須山久美子、あがた森魚、さかな、ミシン、たま、アフターディナー、東京グランギニョール(これは大半は演劇) 等、特に印象に残っています。(ライヴテープも残っていたりもします)
特に印象に残っているライヴ・ハウスは、都立家政スーパーロフト、新宿ロフト、モッコス・フィルム・アーカイヴ(「ピンク・フラミンゴ」や「アンダルシアの犬」などが好評だった映画館ですが、グランギニョールの帝都物語もここでありました)ですね。あれらの場所で会った青白い顔をしたある意味「同士」達は、今はどうしているのかな?、何て時々懐かしく思い出します。案外普通のオジサン、オバサンになっているのでしょうか。(^-^)
LPではSPK, DAF, This Heat, TG(Throbbing Gristle)関係, Bauhaus, Dagmar Krause&Casablanca Moon(Acnalbasac Noom)なども、よくターンテーブルに乗りました。まだどこかにあるはず(笑)

Phew - May (1987)

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